メルボルン発、サステナブルアートキャンドルブランドHOPEWORLDが初上陸!
2023年9月15日、日本初となるハンドメイドキャンドルブランドHOPEWORLDが東京・中目黒のセレクトショップDB&BARにて販売を開始しました。このブランドは、オーストラリア・メルボルンで2021年に設立されたもので、創設者のHope Roalfeが「もっと自分らしく自己表現できるキャンドルを作りたい」という思いから誕生しました。
HOPEWORLDのキャンドルは、使用する素材と製造過程に透明性を重視し、サステナビリティを根幹に据えています。キャンドルの主成分には環境に優しいビーズワックス、ソイワックス、大豆由来パラフィンのブレンドが使用されており、健康と環境に配慮した製品が特長です。また、オーガニックコットンの芯や、有害物質を含まない染料・フレグランスを用い、化学的な防腐剤を一切使用しないことで、よりエコな選択肢を提供しています。
工房はメルボルンにあり、デザインから製作、品質チェックに至るまで全てが自社で行われています。すべてのキャンドルは職人の手によって丁寧に仕上げられ、それぞれがユニークなアート作品としても楽しめるのが特徴です。エアブラシで細やかに彩られたキャンドルは、一見して「異世界からの遺物」のような独特の存在感を放ちます。
点火すると、これらのキャンドルは香りと光によって空間をリラックスさせるのみならず、単体でも空間のアートピースとして注目を集めます。棚に「友達」として置かれたり、「供物」として使われたりするその魅力は、ユーモラスでありながらファンタジーを感じさせるのが魅力です。
HOPEWORLDの製品は、DB&BARの店舗と公式オンラインストアで手に取ることができます。特に注目すべきは、2024年には年間1,200本以上を販売し、多くの著名ブランドとのコラボレーションも実現している点です。AdidasやMUBI、Heresy、Edwinなどのアイコニックなブランドと手を組むことで、その存在感をさらに強めています。
「キャンドルの世界にはもっとユーモアが必要だ」というRoalfeの気づきを反映させるため、彼女は機能的だけれども遊び心のあるアートを追求し続けています。
日本市場での成功を収めるために、HOPEWORLDは自身のストーリーを強化し、多くのメディアでも取り上げられています。i-D、The Face、Proper Magazinesなど、各種媒体でその魅力が紹介されており、新たなブランドの影響力を増しています。
私たちの日常に魔法を灯すHOPEWORLDのキャンドル。ぜひ、DB&BAR店舗またはオンラインストアで、その美しさを体感してみてください。大切な空間に、あなただけの物語を加えてくれることでしょう。
取扱情報
- - 発売日: 2023年9月15日(月)
- - 販売場所: DB&BAR店舗、DB&BAR オフィシャルオンラインストア
- - URL: DB&BAR Store
HOPEWORLDのInstagram:
@hopeworld.wax
DB&BARのInstagram:
@dbandbar