次世代クリエイター育成プログラム「CORP」
概要
2025年度よりスタートする「文化芸術活動基盤強化基金(Japan Creator Support Fund)」のもとで、次世代のクリエイターや専門人材の育成が進められています。このプログラムは、特にマンガ分野において、国内外での出版ビジネスに対応できる専門人材を育成することを目的としています。現在、日本のコンテンツがグローバル市場で必要な存在感を発揮できていない中、新たに立ち上げられたマンガライツ担当者育成プログラム「CORP(Creative Overseas Resources for Publishing)」が、その解決策として位置づけられています。
プログラムの目的
「CORP」は、特に成長を見せる北米市場をターゲットにしたプログラムで、セミナーや商談を通じて、翻訳、ローカライズ、契約、プロモーションといった実務スキルを持つライツ担当者を育成することを目指しています。また、プログラムの参加者が自ら海外展開を推進できる体制を構築するための支援も行います。
第5回国内セミナー開催
このプログラムの一環として、10月16日(金)に第5回目となる国内セミナーがオンラインで開催されます。対象は国内の出版関係者のみで、定員300名の先着順となっています。セミナーは、著名な弁護士である寺内康介氏を講師に迎え、海外出版ビジネスの現状と展望について深い理解を促すことを目的としています。
セミナーの詳細
- - 日付: 2026年10月16日(金) 14:00~15:30
- - 登壇者: 寺内康介弁護士(骨董通り法律事務所)
- - 内容(予定):
- 国際契約・翻訳出版契約における注意点
- トラブル防止のポイント
- 具体的な参考事例等
参加方法
セミナー参加を希望する方は、お申込みフォームから事前登録が必要です。オンラインはZOOMウェビナーを通じて行われ、申し込みが定員に達した時点で締切となります。
なお、質疑応答の時間は設けられていないため、参加者は事前に注目したい点を整理しておくことをお勧めします。セミナー実施日の3日前には、メールで参加用のURLが送付されます。
お問い合わせ先
本セミナーやプログラムに関する詳細への質問は、海外MANGA人材育成委員会事務局のメールアドレスにて受け付けています。
このプログラムは、「文化庁」や「独立行政法人日本芸術文化振興会」との協力のもと、文化芸術活動に寄与する重要な試みであり、日本のマンガの海外展開を支援するための新たなステージを提供しています。これにより、日本のクリエイターが国際的な舞台で活躍するための基盤を築くことが期待されています。