九十九島グループのロゴ刷新
2025-07-01 13:24:18

九十九島グループ、新たなコーポレートロゴで美味しさを更新

九十九島グループ、新たなコーポレートロゴを発表



株式会社九十九島グループ(社長:阪本良一)は、福岡市中央区に本社を構え、地域のお客様や全国の皆様に喜びを提供すべく、コーポレートロゴを刷新しました。この変更は、同社が高品質なお菓子作りや新しい食文化の創造に挑戦し続ける姿勢を表しています。

コーポレートロゴ刷新の背景



九十九島グループは、昭和23年に長崎県佐世保市で創業しました。当時は甘いお菓子が少なく、配給された粗糖を使って飴玉やせんぺいを作る小さな菓子屋からスタートしました。地域に新しい名物を生み出そうと努力し、ついに「九十九島せんぺい」を誕生させ、長崎を代表する銘菓として育てられてきました。

70年以上にわたり多くのお客様に愛され続けている九十九島グループは、現在も九州中心に美味しいお菓子や新しい食文化の創造を進めています。2025年4月にはさらなる企業価値向上とグローバル展開を目指し、地域の皆様により多くの笑顔をお届けするために新しいロゴを採用しました。

新しいコーポレートロゴのデザイン



新たなロゴは、九十九島グループらしい「地域特化型の親しみやすさ」と「レトロ感」を取り入れたデザインとなっています。本ロゴはセリフ体とサンセリフ体の中間を意識した書体で、地域に密着した存在であり続けることを象徴しています。

特に、亀甲の六角形を活かしたデザインが特徴です。これは、和の伝統と洋菓子の融合を意識したもので、丸みを帯びた六角形のフレームはお客様と店舗を、さらに九十九島グループとその関連企業との“縁”を象徴しています。中央の有機的なラインは、漢数字の「九十九」をモチーフにし、クリームなどの混ぜ合わせをイメージさせる形状です。これにより、常に新しい挑戦と成長を意識したデザインとして具現化されています。

地域密着の姿勢をさらに強化



九十九島グループは、新しいロゴと共にお客様への感謝の気持ちを大切にし、伝統と革新を受け継ぎながら、美味しさと感動を提供し続けることを誓っています。地域の特性を活かした新しい商品開発に今後も注力し、全国、さらには海外のお客様に向けても美味しいお菓子を提供することで、地域の誇りを感じてもらえる企業を目指します。

九十九島グループの新たなロゴは、同社がこれからも地域社会と共に成長し続けることを象徴しています。私たちもこの変革を通じて、さらなる美味しさと感動を楽しみにしていることでしょう。今後の九十九島グループの展開に注目です。

会社情報



  • - 会社名:株式会社九十九島グループ
  • - 本社所在地:長崎県佐世保市日宇町2566番地
  • - 展開ブランド:九十九島せんぺい本舗、タンテ・アニー、アイラブカスタードヌフヌフ、Ivorish、赤い風船、BUTTER & bee、I’m LILY、Ramely、KOKUNEKO


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会社情報

会社名
株式会社九十九島グループ
住所
長崎県佐世保市日宇町2566
電話番号
0956-31-1147

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