世界遺産の島、宮島での新たな楽しみ
広島県の宮島は、厳島神社をはじめとする美しい景観が楽しめる観光名所です。そこで明治末期から120年以上の歴史を持つもみじ饅頭店、有限会社岩村もみじ屋が、2024年3月26日から新たに自家製あんこを使用したスイーツドリンク「わふらっぺ®︎」を販売開始します。この新商品は、ふわふわとした飲み口にこだわったスイーツドリンクで、多くの観光客に喜ばれる存在になることでしょう。
老舗のこだわり
岩村もみじ屋では、手間暇かけた自家製あんこを使用しており、そのあんこは地域で選りすぐった良質な小豆と白双糖(ザラメ)を使い、6~8時間かけてじっくり炊き上げます。ある時には、150kgものあんこを毎日作ることも!そのため、コクがありながらも上品な甘さが自慢です。
この「わふらっぺ®︎」は、その秘伝のあんこを使用し、長年の経験と技術を活かして作られています。新しいスイーツドリンクという形で、伝統的な味を現代の味覚にフィットさせ、多くの方に楽しんでもらいたいという思いが込められています。
宮島の散策のお供に
観光客にとって、宮島の美しい風景を楽しみながらの散策は旅の醍醐味です。JR宮島口駅または広電宮島口からフェリーで約10分。フェリーを降りたら、厳島神社へ向かって約10分の散策を楽しんでください。神社を訪れた後、口の中をさっぱりさせるために、ぜひ岩村もみじ屋に立ち寄って「わふらっぺ®︎」を味わってみてはいかがでしょうか。厳島神社出口の唐門から徒歩2分の距離です。
多言語対応の店舗
観光地という特性により、岩村もみじ屋では多言語対応のデジタル券売機を導入しました。観光客が訪れる中で、注文に困ることがないよう、日本語はもちろん、英語、中国語、フランス語に対応しています。これによって、特に若い世代や外国からの観光客にとっても利用しやすくなっています。また、ビーガンやハラールなど、それぞれの食生活に配慮した原材料表記についても言語別に用意されていて、安心して楽しめる店舗です。
定番のもみじ饅頭
同店自慢のもみじ饅頭は、こしあんが一個120円(税込)、つぶもみじ®︎も同じく120円(税込)で販売されています。これらのもみじ饅頭も全国配送可能で、遠方の方にもその美味しさを届けています。観光ついでにぜひ、わふらっぺ®︎と一緒にお持ち帰りしてください。
おわりに
岩村もみじ屋は、代々受け継いできた味を守りながらも新しい試みに挑戦し続けています。老舗のもみじ饅頭と新たに仲間入りした「わふらっぺ®︎」。両方を手に入れれば、宮島での観光がさらに思い出深いものになるでしょう。ぜひ一度、立ち寄ってみてください。
会社情報
- - 社名: 有限会社岩村もみじ屋
- - 本社所在地: 広島県廿日市市宮島町中江町304-1
- - 電話番号: 082-944-0207
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