55周年を迎えた「アヲハタ55」と千里阪急ホテルが香るコラボアフタヌーンティー

55周年を迎える「アヲハタ55」との特別コラボ

株式会社阪急阪神ホテルズが運営する千里阪急ホテルが、今年で55周年を迎えるにあたり、同じく55周年を迎えるアヲハタ株式会社とのコラボレーションを発表しました。これに合わせて、期間限定の「コラボアフタヌーンティー～Aohata Spring Garden～」が登場します。

アヲハタ55とは

「アヲハタ55」は、国内初の低糖度ジャムとして1970年に誕生しました。これまで主流だった高糖度のジャムとは異なり、フルーツ本来の味わいを大切にしながら甘さを抑えて仕上げています。その際の糖度は55度で、これが商品名の由来です。受け継がれてきたこのジャムは、11種類のフレーバーが揃っており、現在でも多くのファンに愛されています。

コラボアフタヌーンティーの詳細

開催期間と場所

この特別なアフタヌーンティーは、2025年3月1日（土）から4月30日（水）まで、千里阪急ホテルのメインラウンジ「さくららうんじ」で開催されます。事前予約が必須で、予約は2月1日（土）10：00から開始されます。

メニューの内容

このアフタヌーンティーは、全8種類のジャムを使ったスイーツやセイボリー、さらにウエルカムドリンクが用意されています。スイーツとしては、ブルーベリージャムとヨーグルトムースのグラスデザートや、白桃＆グァバジャムを使用したジュレなど、彩り豊かで爽やかな味わいを楽しめる品が並びます。また、照りと優しい甘さが感じられる「豚肉のママレードジャム煮込み」など、ジャムを使ったオリジナルのセイボリーも魅力的です。「菜園風サラダ」では、いちごジャムドレッシングを使用し、サラダとジャムの新しい組み合わせを楽しめることでしょう。