エシカルな美しさを追求したSABIRTHの新作ペンダント登場

エシカルでサステナブルなジュエリーブランド、SABIRTHが新たに発表したセミオーダーコレクション「プレミアムクチュール」から新作のペンダントが登場しました。この新作は、デザインのバリエーションが豊かで、日常の装いに華やかさをプラスする3way仕様です。具体的には、ペンダント本体とリングチャームのセット、リングチャームを外したスタイル、そしてリングチャーム単体での着用が可能となっています。それぞれの組み合わせで異なる印象を楽しむことができ、ファッションの幅が広がります。

特に、リングチャームはフルエタニティデザインで、お客様の指のサイズに合わせて調整可能。金属の美しい曲線と、サイドに配置されたダイヤモンドや色石の輝きが融合し、全方位から発する光は、シンプルながらも洗練された印象を与えます。このペンダントは、ミニマルなデザインを基にしつつ、都会的でありながらフェミニンな魅力が引き立つ仕上がりです。

具体的な商品価格は、K18WGのダイヤモンドリングチャームが132万円、同じくK18WGのブルーサファイアバージョンが121万円、K18PGPtのダイヤモンドを使用したペンダントが52.8万円、K18PGのピンクサファイアリングチャームが121万円です。値段は高めですが、それに見合った品質とデザインの美しさを持つアイテムです。

また、SABIRTHが特に注目されるポイントの一つとして、エシカルな取り組みが挙げられます。同ブランドは、南アフリカ、ボツワナ、レソトなどの優良鉱山で採掘された最高品質のダイヤモンド原石を使用し、原石からのトレーサビリティや生産履歴管理に先駆的なアプローチを採用しています。これは、消費者が安心して購入できる背景を提供すると同時に、不正な採掘や取引が行われていないことを保証します。

ダイヤモンドの品質だけでなく、その生産背景も重要視しているSABIRTH。特にダイヤモンドのガードル部分に最大10桁の個別番号を刻印し、透明性を確保しています。ボツワナ共和国では、ダイヤモンド産業が国家の歳入の半分以上を占め、その資金は教育や医療の無償提供に充てられているため、プレミアムなジュエリーを選ぶことは地域社会の発展にも寄与しています。

このように、魅力的なデザインと高い倫理基準を兼ね備えたSABIRTHの新作ペンダントは、あなたのビジュアル表現を一層豊かにしてくれるアイテムです。公式ウェブサイトやECサイト、Instagramなどで最新情報をチェックして、自分自身のスタイルを華やかに彩ってみてください。