サンロッカーズ渋谷とメキシカンフードの新たなパートナーシップ

サンロッカーズ渋谷とメキシカンフードの新しい提携

2024-25シーズンに向けて、サンロッカーズ渋谷は株式会社トランジットメキシカンフードオペレーションとオフィシャルサプライヤー契約を結びました。この契約により、サンロッカーズ渋谷の広報物には「Guzman y Gomez」のロゴが掲載されることになります。この提携は両者にとって大変意義深いものとなるでしょう。

渋谷の新たなアイコン

サンロッカーズ渋谷はB.LEAGUE B1に所属し、渋谷を本拠地とするプロバスケットボールクラブです。クラブは2016年に設立されて以来、日立サンロッカーズから名前を改め、リーグ初優勝を目指して突き進んでいます。一方で、トランジットメキシカンフードオペレーションは、日本における「Guzman y Gomez」の展開を通じて、メキシカンフードの魅力を広める役割を担っています。

共通の背景とシナジー

サプライヤー契約の背景には、拠点が渋谷であることや両社のイメージカラーがイエローであることが挙げられます。このような共通点から生まれた提携は、地域密着型のビジネス戦略としても注目されており、両者の協力によって渋谷の活性化が期待されています。

昨年11月には、サンロッカーズ渋谷のホームゲーム会場近くに、Guzman y Gomezの青山店が日本5号店としてオープンしました。この新たな出店により、プロバスケットボールの試合観戦とメキシカンフードを楽しむ新しい文化が生まれつつあります。お互いに渋谷の魅力を引き出すことで、地域全体の発展に寄与したいという思いがあります。

2024-25シーズンの展望

サンロッカーズ渋谷は、この契約を契機に更なる成長を目指します。トランジットメキシカンフードオペレーションの代表取締役である亀山里樹氏は、「サンロッカーズ渋谷と共に再び渋谷を盛り上げられることを楽しみにしています」とコメントしています。また、サンロッカーズ渋谷側も新たなパートナーとしての期待感を示しており、ファンとの一体感を重要視しています。