日本初の不動産エージェントガイド書、登場!
2024年12月10日に刊行される「不動産エージェントの教科書」は、国内唯一のグローバル不動産教育機関である国際不動産カレッジが手がけた入門書です。この書籍は、米国で150万人以上が従事し、日本でも急速に数千人が活動し始めている「不動産エージェント」とは何かを解説し、その成功のために必要な知識とスキルを伝授します。
著者には、国際不動産カレッジ代表であり、株式会社リアルエステート・エージェント・ジャパンの杉浦隼城氏と、不動産英語に精通したHana氏が揃い、30年以上にわたる豊富な経験に裏打ちされた内容が詰まっています。
不動産エージェントとは?
不動産エージェントは、顧客の要望に応じて不動産を売買する専門職です。本書では、この職業の魅力、具体的な業務内容、そして成功するための秘訣が詳しく解説されています。また、近年では副業としても注目を集めており、特に大都市圏では需要が高まっています。
不動産業界が未経験であっても、実務に役立つ実践的な知識を身につけることで、安心して新たなキャリアをスタートできます。これからの時代、グローバルな視点を持った不動産エージェントは必須となってきています。
国際不動産カレッジの教育プログラム
国際不動産カレッジでは、2022年から「グローバル宅建士」というコンセプトを打ち出し、世界と繋がる不動産取引を学べるカリキュラムを展開しています。この教育機関では、1年間で国際不動産関連の4資格を取得可能な「第17期グローバルプロフェッショナル資格コース」が実施されています。
参加者は、全米リアルター協会公認のABR資格やCIPS資格など、多岐にわたる不動産関連資格を取得でき、また不動産英語や米国不動産システムについても学ぶことができます。これにより、インバウンドとアウトバウンドの不動産投資に対応できる知識とネットワークを構築できるのです。
実績と未来
国際不動産カレッジは2016年から多くの不動産エージェントを育成しており、今回の「不動産エージェントの教科書」は、さらに多様なバックグラウンドを持つ受講者を迎え入れるために特別にデザインされています。業界以外の人たちも、1年間の受講を通じて不動産エージェントとして活動できるスキルを身につけることができます。
さあ、新たな一歩を踏み出そう!
この書籍は、不動産エージェントとしての活動を考えている方、またはすでに不動産業に従事するプロフェッショナルの方々にとって、非常に役立つ内容となっています。最新の市場動向を把握するためにも、「不動産エージェントの教科書」を手に取って、自己成長の第一歩を踏み出してみませんか。