月刊コミックジーン11月号
2025-10-15 11:47:14

華やかな表紙が目を引く!月刊コミックジーン11月号の魅力とは

月刊コミックジーン2025年11月号 発売情報



2025年10月15日(水)、株式会社KADOKAWAが新たに『月刊コミックジーン2025年11月号』をリリースします。この号は、人気作品や新連載のラインアップが目白押しで、ファンにはたまらない内容が詰まっています。ここでは主な特集とその魅力についてご紹介します。

表紙を飾る『ブラックシープ』


表紙には、注目作『ブラックシープ』が登場。雅鳳みゃとの手により描かれたこの作品は、黒い羊たちが織りなす独特な任侠とサイコパスの物語です。物語の深みと緊張感を伝える美しいイラストが、読者の心をつかむことでしょう。コミックス第5巻は2025年12月25日(木)の発売が予定されています。

裏表紙では文化祭とのコラボ情報も


裏表紙には第4回武蔵野回廊文化祭と人気作品『佐々木と宮野』とのコラボ企画の詳細が掲載されています。文化祭に参加する皆さんは、誌面をチェックすることで、新たなイベント情報を手に入れることができます。さらに、特設ページのリンクもあるので、参加したい方はぜひご覧ください。

特別付録のキャラシール


今号では特別付録として、『ブラックシープ』や『平野と鍵浦』、そして『飛と龍子』のキャラクター直筆風シールが同封されます。ファンには嬉しいアイテムで、自分の持ち物に貼ったり、飾ったりと楽しむことができそうです。

巻頭カラーは『後宮の検屍女官』


本号の巻頭カラーでは、人気急上昇中の『後宮の検屍女官』が登場。おの秋人の漫画と、小野はるかの原作が生み出すこの中華風のミステリーは、累計56万部を突破する大ヒット作です。第4巻と原作小説の第7巻も好評発売中で、物語の続きに期待が高まります。さまざまな秘密が隠された後宮での出来事が描かれるこの作品は、読者の想像をかき立てることでしょう。

センターカラーの新作『古都古書祓いの陰陽師』


もう一つのセンターカラーは『古都古書祓いの陰陽師』。YUNOKI作の絵と、ウカラ・ガウの原作によるこの作品は、呪いを解くために戦うイケメン陰陽師の物語です。鬼に呪われた童顔の美男子との出会いが描かれ、今後の展開が楽しみです。コミックス第1巻も大好評で、興味を持った方は要チェックです。

新連載が続々と登場


今号では新たな連載もスタートします。まずは『Toxic-a-Holic トキシカホリック Alternate Episode』。浸食型メディアミックスプロジェクトとして登場するこの作品は、毒物男子とバトルアクションファンタジーが融合した斬新な内容です。公式HPも立ち上がっており、内容を一足先にチェックするのも楽しみの一つです。

さらに、『死にたいあなたに男子大学生がお肉をごちそうしてくれるだけのお話』という新連載もスタート。信豆めきの描くこの物語は、暗いテーマを持つ中で、心温まる食事のシーンを描いています。この作品も原作小説が好評を博しており、注目が集まります。

書誌情報


『月刊コミックジーン2025年11月号』
  • - 発売日:2025年10月15日(水)
  • - 定価:660円(本体600円+税)
  • - 判型:B5変形判

また、読者は下記の公式リンクを通じて、情報をさらに深掘りすることができます:

月刊コミックジーンは、幅広いジャンルの作品が楽しめる雑誌です。新たな作品との出会いや、お気に入りの作品の続きが待ち遠しいこの季節、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
住所
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号

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