小児がん支援イベント開催の舞台裏
特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズが実施した「次世代リーダー育成プログラム」が、2026年3月21日に小児がんや重い病気の子どもたちを対象としたワンデイイベントを実現しました。今回のイベントは、公益財団法人CBGMこども財団の支援を受けて行われ、参加したのは特に小児がんや重い病気の経験を持つ高校生リーダーたちです。彼らは、同じような経験を持つ子どもたちとその家族に笑顔を届けるため、約6カ月にわたって企画の準備を進めてきました。
プログラムの概要
このプログラムの目的は、多様なバックグラウンドを持つ高校生たちがチームとして協力し、イベントを成功させることで、彼らがリーダーシップやチームワークの力を育むことです。参加した高校生たちは、自身の経験を活かしつつ、仲間と共にアイデアを出し合い、具体的なコンテンツを考案しました。
イベント当日の様子
イベント当日、高校生リーダーたちはボランティアの支援を受けながら、アイスブレイクゲームやフォトフレーム作りのアートワーク、巨大すごろくなど、参加者が楽しめるプログラムを実施しました。心温まる雰囲気の中で、参加者の笑顔が溢れていました。特に、フォトフレーム作りでは少人数でのワークショップ形式が好評で、家族同士の交流も深まりました。
参加者の声
イベント終了後、参加者からは大変好意的な感想が寄せられました。子どもたちは「またやりたい!」と楽しさを語り、保護者からは「貴重な交流の場になった」という声もありました。特に、参加者同士の会話の中から、同じ境遇の問題意識が生まれる瞬間も見られました。このような意義深い交流が、参加者たちに新たな希望とつながりをもたらしています。
高校生リーダーの成長
イベントの後、高校生リーダーたちは自身の体験を振り返り、どのように成長したのかを話し合いました。「企画を考える中で、運営の難しさや楽しさを実感できた」と言う彼らは、自身の意見を言うことに自信を持てるようになったと語りました。また、活動を通じてチームワークの重要性を学び、自信を持って行動する力を身につけたとも話しています。その成長の様子は、他の参加者にも良い影響を与えているようです。
今後に向けて
このイベントを通じて、子どもたちはお兄さん・お姉さんたちと深い交流を持ち、リーダーシップを意識する機会となりました。このような支援活動は、今後もシャイン・オン・キッズの取り組みとして継続され、さらなる笑顔を届けることを目指しています。
また、本イベントの実施にあたりご協力いただいたCBGMこども財団や湘南国際村センター、関係者の方々に心から感謝申し上げます。今後も多くの子どもたちやその家族に希望と笑顔を提供する活動を進めていきます。
まとめ
今回のイベントは、高校生が中心となって小児がん支援に取り組む姿勢と、参加した子どもたちの喜び、交流の大切さを再認識する機会となりました。新たなリーダーの育成と、支援の輪が広がることに期待が寄せられています。