消費が早い調味料ランキング
株式会社レビューが運営する情報メディア「さぶろぐ」は、全国の10代以上を対象に「よく使う消費が早い調味料」についての調査を行いました。この調査の結果、各家庭でよく使われる調味料がどのくらい消費されるのかが明らかになりました。ここでは、調査結果を元にした消費が早い調味料のランキングをご紹介します。
調査概要
- - 調査対象:10代以降の男女
- - 実施日:2024年7月
- - 調査方法:インターネットによる任意回答
- - 回答人数:100人(女性63人、男性37人)
- - 詳細レポート:さぶろぐ
ランキング結果
1位:醤油
調査の結果、最も消費が早い調味料として「醤油」が選ばれました。回答者の多くは「和食はもちろん、中華、洋食にも使用するため、消費が早い」といった意見を寄せています。実際、醤油を使う料理といえば、野菜炒めや煮物など多岐にわたります。特に角煮などの大量消費をする料理もあり、一度に多めに使うことが多いようです。
2位:味噌
続いて「味噌」が2位にランクインしました。特に味噌汁を毎日作る家庭では、すぐになくなってしまうあとのひとつ。回答者からは、味噌を使った煮物や炒め物においても頻繁に使用されることが多いため、消費スピードが早いとの声がありました。味噌は日本の食卓に欠かせない存在です。
3位:砂糖
「砂糖」という結果になる理由は、コーヒーやお菓子作りなど、さまざまな料理に使われるためです。特に、甘党の男性や女性が多くおり、料理に欠かせない調味料として位置づけられています。主人のために砂糖を毎日使用する家計も多く、この値段の消費量が他の調味料に比べて一層早いようです。
4位:酢
「酢」が4位に選ばれた理由も多様で、特に炭水化物メニューに使う家庭が多いことが影響しています。酢飯を好む家庭では、特に消費が早いとのこと。また、夏には酢の物やマリネなど、多くの料理に使われるため、消費スピードが増します。
5位:塩
調理の基本とも言える塩は、家庭で必ず使うため、消費が早いのが特徴です。特に家庭の人数が多いと、調理に必要な量も増えるので、結果的に塩の消費が早くなる傾向があります。
6位:酒
料理においての臭み消しや味に深みを加えるために便利な「酒」も、家庭での使用頻度が高く、特に煮込み料理や炊き込みご飯などに使われるため、速いペースで消費されるようです。
7位:みりん
「みりん」は7位ではありますが、それでも多くの料理に使われるため消費の早さは否めません。出汁や煮物等に必要不可欠な存在であるため、多くの家庭でストックされる調味料となっています。
まとめ
今回の調査を通じて、「醤油」が圧倒的に多く使用されていることが数字としても表れました。全体の回答者の48.0%が「醤油」を選び、その理由として「頻繁に使用するため」という意見が多く見受けられました。また、和食だけでなく洋食や中華など、使用場面の広さも大きな理由の一つです。普段使いの調味料をストックしておくことは、料理の面でも大いに役立つでしょう。
株式会社レビューについて
株式会社レビューは、暮らしに役立つ情報を提供するメディア「さぶろぐ」を運営しています。また、YouTubeチャンネルや他のオウンドメディアの運営、パーソナルジムの運営も行い、様々なサービスを展開中です。
会社概要
- - 社名:株式会社レビュー
- - 所在地:愛知県名古屋市中区栄5丁目26番地39号GS栄ビル3F
- - 代表者:戸田悟
- - 設立:2022年1月5日
- - 資本金:100万円
- - 事業内容:WEBメディアの運営
- - URL:株式会社レビュー