新たなホラー体験!『戦慄迷宮:迷』全国ツアー開始
『戦慄迷宮:迷』が、2025年に全国ツアーを開催することが決まりました。このVRホラーアトラクションは、東京タワーにおける成功を経て、多くのファンの要望に応える形で大阪府のひらかたパークと石川県金沢市香林坊での開催が確定しました。
『戦慄迷宮:迷』の成功の背景
今年7月から8月にかけて東京タワーの地下にて行われた『戦慄迷宮:迷』は、44日間にわたり開催され、なんと2万人以上の来場者を迎えました。その人気の理由は、VRならではの恐怖体験と、リアルな写真撮影ができる点にあります。来場者が撮影した写真は合計150万枚を超えることが明らかになりました。
全国ツアーへ至る経緯
この度、戦略的に提携している株式会社電通との協力により、全国ツアーが実現する運びとなりました。東京以外でも多くの方にこの新たなホラー体験を提供するための努力が続けられています。次の発表は、大阪府と石川県での開催となり、全国のホラーファンに向けての重要な第一歩となるでしょう。
アトラクションの魅力とストーリー
『戦慄迷宮:迷』は、富士急ハイランドの人気アトラクション「戦慄迷宮〜闇に蠢く病棟〜」のストーリーと世界観を元にした、オリジナルの物語を展開しています。8つのフロアから成る全長約1kmのバーチャル迷宮では、観客が体験する“恐怖”と“謎”が待ち受けています。現実では不可能な空間演出が施されており、鑑賞者は逃れられない恐怖に直面します。
特許技術による仮想体験
ABALが持つ独自のXR(拡張現実)技術「Scape®」がこの体験を可能にしています。この技術により、物理的な空間を超えた仮想空間を自由に移動することができます。この新しいホラー体験は、最大50人がリアルタイムで参加できるため、恐怖を共に感じることができるのも特長です。
これからの展望
ABALは、全国ツアーを通じてさらに多くの人々に「戦慄迷宮:迷」を体験していただけるよう努めています。また、大阪府や石川県以外でも開催を予定しており、さらに多くの人々にこのユニークな体験を届けることを目指しています。
公式情報
興味のある方は、公式ウェブサイトやSNSを通じて最新情報をチェックしてください。快適なホラー体験とともに、新たな恐怖の世界へ足を踏み入れる準備をしましょう!
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