福西電機の未来オフィス
2025-05-26 09:49:19

福西電機が提案する未来型オフィス空間の可能性とは

福西電機が目指すウェルビーイングの世界



福西電機株式会社は、1946年に創業し、70年以上にわたって電設資材や電子機器を扱ってきた専門企業です。大阪府大阪市に本社を構え、ウェルビーイングの向上を目指した「快適」「健康」「安全」なオフィス空間の創造に取り組んでいます。この度、福西電機は2025年5月28日から30日までの期間、インテックス大阪で開催される「JECA FAIR 2025」に出展し、同社の先進的な取り組みを紹介することを発表しています。

ウェルビーイングの重要性



従業員の幸福感や生産性を向上させるウェルビーイングの概念は、近年ますます注目を集めています。特に働き方が多様化する中で、このテーマは企業にとって重要な要素となっています。福西電機は、これまでの経験や広範なネットワークを生かし、各種商材を柔軟に組み合わせることで、お客様のニーズに最適化された空間を提供します。

JECA FAIR 2025への出展



同展では、「省エネと快適性を両立する空間創造」というテーマのもと、最新のZEB対応のソリューションや、オフィスの快適性を向上させるさまざまな機器が展示されます。具体的な展示内容を見てみると、まず注目すべきは新無線照明制御システム「LiBecoM(リベコム)」です。これは、働く環境の活動内容に応じて照明を最適調整し、停止する必要のないエコなオフィス環境を整えます。さらに、調光・調色機能を使うことで、オフィス内の雰囲気を多彩にすることも可能です。

次に紹介するのは、ARおよびVR技術を活用した「Air WAKARU」。このツールでは、気流やナノイーX、また放出される次亜塩素酸の拡散状況を可視化し、設計段階での機器配置の最適化をサポートします。ビフォーアフターの比較機能を活用することで、導入前後の効果を明確に示すことができます。

さらに、直進性の高い気流デバイス「スポット気流」は、オフィスの温度ムラや空気の滞留を抑制し、温熱快適性の向上に寄与します。この製品は非常に簡単に取り付けることができ、アプリを通じて風量を調整することも可能です。

バイオフィリックデザインの導入



さらに、福西電機は株式会社パソナ日本総務部と共同で、植物や自然音を利用した「COMORE BIZ(コモレビズ)」というバイオフィリックデザインソリューションを展開しています。この取り組みは、ストレスを軽減し集中力やモチベーションを高めることを目的としています。オフィス内の空間設計から植物の配置までトータルにコーディネートするサービスを提供し、導入後には効果測定も行っています。

吸音家具と集成材什器



また、株式会社Luciが提供する高性能な吸音家具「LIVREATH(リヴレス)」や、株式会社ヤマシタが提供する地球環境に優しい「woody furniture」も注目です。
すべてのこれらの製品は、快適なオフィス環境を構築し、従業員の幸福と生産性の向上を狙ったものです。

まとめ



福西電機がJECA FAIR 2025で提案するウェルビーイングなオフィス空間は、未来の働き方をリードするための大きな一歩となるでしょう。政府が推進する脱炭素社会の実現に向けて、同社はその貢献を続けていくことでしょう。
詳細は公式サイトでご確認ください。参加するすべての方々にとって、未来のオフィス空間がどのように変わるのか、楽しみにしていただきたいと思います。


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会社情報

会社名
福西電機株式会社
住所
大阪府大阪市北区与力町7番5号
電話番号
06-6881-2924

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