新リース会計基準に関するお悩み解決セミナー
経理ご担当者の皆さん、お待たせしました!株式会社プロシップが主催する新リース会計基準に関するオンラインセミナーが、2024年12月26日(木曜日)に開催されます。この機会に、自社の会計課題を解決するヒントを手に入れませんか?
セミナー概要
本セミナーは、IFRS適用企業の先行事例をもとに、過去に寄せられた質問やセミナー中のリアルタイムQ&Aを通じて、参加者の疑問にお応えする内容です。参加費は完全無料で、事前登録が必要なオンライン形式で行われます。 質問内容に対するリアルタイムでのフィードバックが好評で、今回のセミナーではその特長を活かし、経理担当者の皆様が抱える様々なお悩みを解決します。
新リース会計基準の背景
2024年9月13日に企業会計基準委員会(ASBJ)より新しいリースに関する会計基準が公表され、2027年4月以降に開始される事業年度から適用が強制されます。この基準はIFRS16号を踏まえた内容となっており、スムーズな移行には先行事例の理解が不可欠です。
そのため、セミナーでは具体的な先行事例を交えながら経理担当者の皆様が関心を持つポイントにお応えします。というのも、過去に行ったセミナーでは、受講者の方から以下のような質問が寄せられていました。
- - 社宅を含めた不動産賃貸借契約は全てオンバランスとなるのか?
- - リースの識別においてリースになるものとならないものの違いは何か?
- - 会計上のリース期間はどのように見積もるのか?
このような具体的な疑問に対して、専門家がしっかりとお応えしますので、ぜひお見逃しなく!
参加方法
日時:
2024年12月26日 (木) 13:30~14:30
会場:
オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:
無料
申込方法:
参加希望の方は、
こちらのリンクから事前登録をお願いします。お申込み後、1週間前から参加用URLをEメールでお送りいたします。
注意:
1社から複数参加される場合でも、各人が個別にお申し込みをお願い致します。
新リース会計基準対応ソリューションの提供
また、プロシップは新リース会計基準への対応をサポートする新たなSaaS製品「ProPlus+」を2024年12月より提供開始します。この製品は約100社のIFRS16対応実績を元に開発されており、制度適用時の複雑な業務をスムーズに行うための最適な解決策となることでしょう。新リース会計基準の影響額を試算するソリューションも提供し、実施準備をサポートします。
プロシップの実績と信頼性
プロシップの「ProPlus」シリーズは、導入企業数5,300社以上を誇り、多くの企業で高い評価を得ています。リース関連の制度改正への迅速な対応と、国際的な基準をクリアにするための柔軟性は、このシステムの大きな魅力です。
この貴重な機会を利用して、新リース会計基準への理解を深め、自社に即した対応策を考えるための手助けとしてください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。