35周年を迎えたBUCK-TICKのドキュメンタリー映画
BUCK-TICKのデビュー35周年を記念したドキュメンタリー映画『劇場版BUCK-TICK バクチク現象 - New World -』が、2025年2月21日(金)に公開されます。この映画は、2021年から2023年にかけてのBUCK-TICKの活動を描いた2部作となっており、音楽ファンにとって見逃せない内容となっています。
ティザー映像が公開!
先日、BUCK-TICK公式YouTubeチャンネルにて、本作の本編ティザー映像が公開されました。この短い映像では、映画の内容の一部が垣間見え、ファンの期待をさらに高めています。6月には60秒のスポット映像も公開されており、SNS上でも大きな話題となっています。
映画の内容について
本作は、デビューから35周年の活動を中心に、2021年12月29日に行った日本武道館公演から2023年12月29日までの2年を追った作品です。過去にBUCK-TICKの映画を手がけた岩木勇一郎監督が再度指揮を執り、これまでに蓄積された3,000時間を超える映像素材の中から、貴重なレコーディング風景やコンサートのバックステージの様子、メンバーへのインタビュー映像などが盛り込まれています。
BUCK-TICKの新たな一面を知ることができるこのドキュメンタリーは、ファンにとってたまらない映像が満載です。メンバーの真剣な表情や、和やかな瞬間を通じて、彼らの音楽に対する熱い思いが伝わってきます。
全国公開のスケジュール
映画は2部作に分かれて公開され、第一部『劇場版 BUCK-TICK バクチク現象 - New World - I』は2025年2月21日、第二部は2月28日から全国41館で上映されます。前売りチケットは1月31日より販売開始されるので、ファンは早めに購入しておきましょう。
特別商品と予約情報
BUCK-TICKファンクラブおよびモバイル会員限定の特別商品として、Blu-ray&DVD『劇場版 BUCK-TICK バクチク現象 - New World -』の完全生産限定盤が、ムビチケカードとともに予約受付中です。予約は1月31日までとなっており、残数がわずかとなっているため、欲しい方は早めに申し込みをおすすめします。
BUCK-TICKの歩み
BUCK-TICKは1987年にデビュー以来、日本の音楽シーンで圧倒的な存在感を放ち続けてきました。過去には数々の音楽賞を受賞し、特に30周年を迎えた2017年には韮崎インスピレーションアワードを贈られるなど、その影響力は多岐にわたります。また、2022年には35周年を迎え、多くのファンの前で特別なライブを開催しました。
2023年には最新アルバムのリリースと全国ツアーを行い、年末の日本武道館公演で2023年を締めくくりました。新体制のBUCK-TICKは2024年も続々と新作を発表していく予定です。
この映画は、BUCK-TICKの魅力を改めて知ることができる貴重な機会となるでしょう。ファンも、新たな魅力を再発見すること間違いなしです!