狭小地でも広さを実感
2026-06-29 18:38:17

建築面積13坪でも広々と暮らすための3つの設計アイデアとは

建築面積13坪で広々暮らす!


都心の限られた敷地条件の中でも、家族が快適に住める空間を実現するための設計アイデアを紹介します。特に、建築面積が13坪という制約がありますが、工夫次第で“広がり”や“豊かさ”を得ることが可能です。今回は、アースが手がけた3つの実例を通じて、そのポイントを詳しく解説します。

立体的な空間構成で広がりを演出


1. 北区のM様邸(敷地21坪)


東京都北区に位置するM様邸は、間口5.4m×奥行13mという細長い敷地に建つ3階建ての住宅です。この家の最大の特徴は、空間の「上下」を巧みに利用した設計です。リビングの下に配置した床下収納は、収納スペースだけでなく、子供たちの遊び場としても機能します。また、階段や格子壁を「抜け感」を意識して設計することで、空間の奥行きを生み出す工夫が施されています。さらに、天井を150mm高くすることで視覚的な開放感を持たせ、梁をあらわにして空間の圧迫感を減少する配慮もなされています。このように、「床下」「吹き抜け」「現し梁」といった縦の余白を最大限に活用することで、居住空間に広さを感じさせます。

光と可変性をデザインする間取り


2. 江戸川区のN様邸(敷地22坪)


中葛西に建つN様邸は、周囲の建物に囲まれた旗竿地に位置します。それにも関わらず、高い開放感と明るさを実現しました。その秘密は中央に設けた大きな吹き抜けです。この設計により、上から自然光が降り注ぎ、どこに居ても明るく感じる室内を実現しています。また、リビングの一角には小上がり和室があり、床下全体が収納になっているため、スペースの有効活用が図られています。この部屋は、将来的に解体してリビングを拡張することも可能で、家族構成の変化に応じて柔軟に対応できる設計です。空間を「増やす」のではなく「変える」ことで、快適な広さを実現する工夫が随所に見られます。

家族の距離を近づける設計


3. 江戸川区のH様邸(建築面積13.5坪)


H様邸は、スキップフロアと吹き抜けを組み合わせた設計が特徴の3階建てW断熱住宅です。中央に設けた3帖の吹き抜けは上下階をつなぎ、家族が常にお互いの気配を感じられる設計となっています。また、リビングは二段上がったスキップフロアとなっており、床下は収納スペースやお掃除ロボットの基地として利用できます。視線が上下に抜けることにより、実際の面積以上の広さを実感できる点も魅力的です。さらに、車庫上に中間層を活用した床下収納や、浮かせた造作家具など、各所に「抜け」と「機能性」を両立させた工夫が見受けられ、非常に快適な住まいが実現されています。

まとめ


いかがでしたでしょうか?建築面積が13坪という制約があるからこそ、各空間をどうつなぎ、どう使うかがカギとなります。数字にとらわれることなく、家族の暮らしを基軸に据えた設計を実現することで、コンパクトながらも豊かな生活を送ることが可能です。

もし「13坪で広く暮らす家づくり」に興味を持たれた方は、アースが提供する間取りプランや建築費例をまとめた資料をご参照ください。詳細な事例集やプラン集を希望される方には、喜んでお送りいたしますので、ぜひLINEで友だち登録をしてみてください。

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株式会社アース
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