伊勢丹新宿から仙台へ、インダルトパリの香りが広がる

インダルトパリが仙台に常設出店！

2024年10月に東京・新宿の伊勢丹で初披露されたフレグランスブランド《インダルトパリ》が、待望の常設店舗を仙台にオープンしました。この展開は、東北エリア初の常設店舗として注目を集めています。新たな香りの聖地として、宮城県の仙台市に位置する「パフューマリースキヤ」内の〈Metrosexual〉コーナーが、その販売拠点となります。

ブランドの魅力とは？

インダルトパリは、フランス・パリで誕生した新鋭のフレグランスブランド。特筆すべきは、世界的に有名な調香師フランシス・クルジャン氏による洗練された調香の数々です。香り作りには透明感と独特の洗練された印象が込められ、香水の愛好者たちを魅了してやみません。また、「INDULT」というブランド名は、“権利”や“権限”を意味し、一部にしか知られていない知る人ぞ知るブランドとしてスタートしました。

仙台店の特長

仙台の「パフューマリースキヤ」は、東北エリア最大級の香水専門店。豊富な取扱商品と広々とした売場面積を誇り、多彩な香りが揃っています。この店内では、ブランドオーナーのキム・チャールズ氏から直接トレーニングを受けたスタッフが、お客様一人ひとりに合わせた香りを提案してくれます。そのため、訪れる人々は香り選びに困ることがありません。

ブランドオーナーの来日イベント

常設展開開始を記念して、キム・チャールズ氏が再び日本へ来日しました。彼は仙台の店舗に立ち、お客様一人ひとりに直接接客を行ったのです。来店客は、インダルトパリの誕生秘話やフランシス・クルジャン氏とのコラボレーションについての貴重な体験を共有する機会を得ました。キム氏は、日本人の香りに対する繊細な感性や美意識に深い感銘を受けており、今後のブランドの展開においても日本市場の影響を重視する意向を示しました。