KAMITSUBAKI STUDIOの新たな挑戦:バーチャル舞台劇『御伽噺(染)』再演
2026年1月3日、東京都のギャラクシティ西新井文化ホールにて、KAMITSUBAKI STUDIOプロデュースのバーチャル舞台劇『御伽噺(染) ver1.35_Alternative Feat. KAMITSUBAKI PHILHARMONIC ORCHESTRA』が上演されることが決まりました。この公演は、声優・梶裕貴を主演とし、KAMITSUBAKI STUDIOが手掛けるオーケストラプロジェクト「カミフィル」が楽曲アレンジで参加します。
バーチャル舞台劇『御伽噺(染)』とは
『御伽噺』は、KAMITSUBAKI STUDIO統括プロデューサー、PIEDPIPERの原案によるSFジュブナイルストーリーで、初回公演は2024年10月に行われました。この作品では、バーチャルシンガーと声優が共演し、仮想空間での演技を通じて新しい形の舞台芸術をお届けします。初回の公演は好評を博し、2025年には大阪や福岡でも地方公演が実施されるなど、多くの観客を魅了しました。
壮大なジュブナイルストーリー
今回の追加公演も、オーケストラによる壮大な楽曲アレンジが特徴です。KAMITSUBAKI STUDIOのオーケストラプロジェクト「KAMITSUBAKI PHILHARMONIC ORCHESTRA」は、演劇と音楽が一体となった新しいエンターテインメント体験を実現しています。観客は、作品の物語とともに壮大な音楽世界に没入できることでしょう。
先行抽選受付の詳細
チケットのオフィシャル抽選先行受付は、2025年11月18日から12月1日まで行われます。この期間に、公式サイトからお申し込みが可能です。チケットは特典付きのS席やA席から選ぶことができ、全席指定・税込で販売されます。
特典グッズ付き
特典として、S席とA席共通で提供されるオリジナルマフラータオルも見逃せません。
豪華キャスト
公演には、主演の梶裕貴をはじめ、石田彰や櫻井孝宏といった実力派声優陣が参加。バーチャルアーティストたちと共に、臨場感あふれる演技を届けます。彼らの演技によって、物語の奥行きが一層引き立てられています。
KAMITSUBAKI STUDIOの取り組み
KAMITSUBAKI STUDIOは、次世代のクリエイターとのコラボレーションを通じて、ネットカルチャーの最前線を切り開いています。バーチャル舞台劇『御伽噺』は、その取り組みの一環として、VRやXR技術を駆使した新たな表現方法を模索中です。特に、KDDIとTHINKRとの共同制作として、最新技術を用いた舞台芸術の表現が行われています。
まとめ
バーチャル舞台劇『御伽噺(染) ver1.35_Alternative Feat. KAMITSUBAKI PHILHARMONIC ORCHESTRA』は、2026年1月3日に開催されます。新たな演劇体験を通じて、観客は仮想と現実の融合を楽しむことができるでしょう。チケット販売は12月1日まで受付中ですので、お見逃しなく!