大阪マラソン2025チャリティ活動、寄付金900万円突破の快挙！

大阪マラソン2025のチャリティ活動について

2025年2月24日に開催される「大阪マラソン2025」では、チャリティ活動が大きな注目を集めています。この度、チャリティランナーのエントリーが400人を超え、寄付金総額はなんと900万円を突破しました。この取り組みは、個人の力を集めて社会貢献を図る「P2Pファンドレイジング」を通じて行われています。

P2Pファンドレイジングとは？

P2Pファンドレイジングとは、支援者が自身の人脈を使い、非営利団体や社会課題への寄付を呼びかけるオンライン活動を指します。チャリティランナーは、友人や知人に自身の寄付ページを広めることで、より多くの支援を集めることができます。

大阪マラソン2025では、31の非営利団体が寄附先として登録されています。中には、京都大学iPS細胞研究所やドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン、認定NPO法人がんサポートコミュニティーなど、さまざまな社会課題に取り組む団体が名を連ねています。寄附の詳細はこちらで確認できます。

大阪マラソンのスローガン

このマラソンラリーは「みんなでかける虹。」をスローガンに掲げています。ランナーや観客、ボランティアが一丸となり、チャリティ文化の普及を目指しています。また、チャリティテーマとして「教育を支える」「健康・福祉を支える」「自然環境を支える」などの項目を設けており、参加者が自分の興味に応じた団体を選ぶことができます。

参加方法とエントリー詳細

大阪マラソン2025のチャリティランナーを目指す方のためのエントリーは、2024年10月16日（水）17時まで受付中です。エントリーは先着順で、定員は1,000人です。また、チャリティランナーとして出場するためには、最低7万円の寄付を集める必要があります。

参加費用

- 国内ランナー：16,880円（事務手数料880円含む）
- 国外ランナー：19,980円（事務手数料1,980円含む）

なお、エントリー時に決済を行ったクレジットカードからの自動寄付も含まれていますので注意が必要です。

エントリーのステップ

1. 寄附先団体を選択し、チャリティランナーとしてエントリー
2. 作成したチャリティページを共有し、応援を集める
3. 最低寄附金額（7万円）を達成することで出場権を得る

まとめ

大阪マラソン2025は、単なるマラソンイベントではなく、社会貢献の意義を強調した活動でもあります。参加することで、地域や社会に貢献しながら、自身の挑戦を創出するこの取り組みに、多くの人が賛同してくれることを期待しています。エントリーはこちらから可能です。

本件に関する問い合わせは、株式会社 STYZの担当者までご連絡ください。公式サイトもぜひご覧ください。