警備業界の変革を支援する「警備フォース」
アトミックソフトウェア株式会社が提供する警備業者向けの一元管理システム「警備フォース」が、このたび法定備付書類のクラウド管理機能を新たに発表しました。この機能は、警備業界が抱える管理負担を軽減し、効率的な業務運営を実現することを目的としています。
警備業界の現状
現代の警備業界では、人手不足や業界の高齢化が深刻化し、特に管理部門ではリソースが不足しています。法的に求められる法定備付書類の作成や管理は重要ですが、これらの業務は多くの手間を要し、正確な管理が難しいのが現状です。また、書類の不備は重大なリスクを伴い、公安委員会からの指導や営業停止に繋がる可能性があります。
新機能のメリット
「警備フォース」の新しい機能は、法定備付書類をシステム上で容易に作成・管理できるようにすることです。これにより、紙やExcelでの管理から脱却し、業務を効率化します。例えば、教育計画書と教育実施簿の連携が実現し、教育状況が警備員名簿に自動的に反映されるため、手動での転記ミスが減ります。また、一元管理により、書類の所在に困ることがなくなり、しかも複数の管理者が同時にアクセスできるため、組織全体での書類管理が可能になります。
法令遵守の強化
このシステムを導入することで、警備業法に基づく書類の管理が適切に保たれ、ミスや期限超過のリスクも低減されます。立入検査などの際には、必要な書類を即座にPDFで出力できるため、時間を無駄にすることなく迅速に対応できます。
DX推進に向けた一歩
最近、警察庁は「省力化投資促進プラン」を打ち出し、警備業界のITシステム化を推進しています。「警備フォース」の新機能は、この流れに沿ったもので、業界全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を後押しします。
「警備フォース」とは?
「警備フォース」は、1号・2号警備を行う業者向けの総合管理システムで、管制業務から請求、給与業務、さらには売上分析などの経営機能までも統一的に管理できます。これにより、業務効率が飛躍的に向上し、全国の警備会社が導入しています。さらに、IT導入補助金2025年の認定を受けており、補助を受けての導入が可能です。
アトミックソフトウェア株式会社について
アトミックソフトウェアは、2020年に設立され、クリニック向けのオールインワンSaaS「medicalforce」や、警備事業者向けシステム「警備フォース」を開発・提供しています。今後も業界のニーズに応え、より良いサービスの提供を目指していきます。