黒松内町の新たな魅力を詰め込んだ『DEEP GREEN GIN』
2026年8月1日、北海道黒松内町の特産品である「もち米焼酎」を活用したクラフトジン『DEEP GREEN GIN(黒松内ディープ・グリーン・ジン)』が発売されることが決定しました。このプロジェクトは、北海道札幌市を拠点とする株式会社スプレスとの共同によるもので、地域活性化に向けた取り組みの一環として、黒松内町の自然と文化を一瓶に凝縮しました。
商品の特長と価格
『DEEP GREEN GIN』は、500mlが8,000円(税込)、200mlが5,000円(税込)で提供されます。パッケージには黒松内町の象徴である美しいブナ林が描かれ、地域の自然を感じさせるデザインに仕上がっています。このクラフトジンは、特にブラックベリーをベースに、黒松内町産のトドマツやブナを含む14種類のボタニカルから成る香味設計が施されています。
開発の背景と意図
このジンの開発の背景には、黒松内町で長年愛される「もち米焼酎」の存在がありました。しかし、消費が停滞している中で、町の魅力を再発信する新たなチャレンジが求められていました。スプレスは、町の関係者との対話を重ね、焼酎の特性を活かしつつ、クラフトジンという新しい市場に挑むことを決定しました。
ボタニカルの選定
本ジンの香りは、町内の天然記念物である歌才ブナ林や、豊富な湧き水といった自然環境を表現することをテーマにしています。スプレスはボタニカルに地元産のトドマツやブナ、さらにジュニパーベリーなどを厳選し、香りのバランスを追求しました。ボタニカルの抽出は、24時間から5日間かけて丁寧に行われ、素材の特性を最大限に引き出します。
ボタニカルを取り入れた芳醇な風味
ボタニカルブレンダーである中村雅人氏は、本ジンに込められた思いを語ります。「ジンのアクセントには黒松内の森のトドマツやブナ、クロモジ、ニオイヒバを使用。深く清涼感のあるアロマが広がり、飲んだ後の余韻には南杏仁のほのかな甘さとシナモンのスパイシーさが残ります。まさに北限のブナ林を散策するような清らかさを感じることができるでしょう」とコメントしています。
どこで手に入るのか
『DEEP GREEN GIN』は、ふるさと納税の返礼品としての提供に加え、黒松内町内の一部店舗や飲食店でも入手可能です。地元の美しさと文化を味わう一杯として、多くの人に楽しんでもらいたいとスプレスは願っています。
株式会社スプレスの取り組み
株式会社スプレスは、自治体や事業者と協力し、ふるさと納税を通じた地域の魅力発信に力を入れています。北海道の隠れた魅力を引き出し、全国に広めていくための取り組みを展開しており、『DEEP GREEN GIN』もその一環です。
これからも地域と共に成長し、新たな価値を創出していくことで、北海道の未来に寄与していくことを目指しています。