グランドオープニングイベント開催
12月4日(水)、神奈川県横浜市の「ビオトピアマルシェ セレクトモール」で、プレス関係者向けのオープニングレセプションが開催されました。この新しいECモールの開設を祝うこのイベントでは、多彩な話題が展開され、特に注目を集めたのはモデルの長谷川理恵さんによるトークセッションです。
「ビオトピアマルシェ セレクトモール」とは
このモールは、健康や美容に特化した商品を取り扱うオンラインプラットフォームで、様々な生産者が自ら開発した商品を提供します。ブルックスグループが手掛けるこのプロジェクトは、毎日の健康維持に役立つ商品を厳選し販売していくという特徴を持っています。
トークセッションの内容
トークセッションでは、長谷川理恵さんが「美と健康」に関する自身の考えや実践しているライフスタイルについて語りました。特に印象的だったのは、お子様の食物アレルギーを発端に、健康に気を配るようになったというエピソードです。彼女は、「子供の食生活が心と体に与える影響を強く意識するようになった」と語り、日々の食事の重要性を強調しました。
また、長谷川さんはマラソンに楽しみながら取り組むことで、健康な体を手に入れた体験も共有し、「運動を通じて得られる体の変化は、やりがいを感じる瞬間でもある」と話しました。
パネルディスカッション
その後のパネルディスカッションには、やまと薬膳のオオニシ恭子さん、株式会社椿の代表取締役社長日原行隆さん、株式会社T's aproのKAORUさんが登壇し、「輝ける人生100歳時代」をテーマに意見を交わしました。各登壇者は健康的な食生活の重要性や運動の意義について、それぞれの立場から発表しました。
オオニシさんは、食が健康的で幸せな生活の基本であり、体調を理解した上での食の選択が重要であると強調しました。また、KAORUさんは「運動は特別なことではなく、日常的に取り入れることができる」と話し、日々の生活に体を動かす工夫をすることの重要性を訴えました。
ブルックスグループのビジョン
ブルックスグループの小川裕子代表は、「新しいヘルスケア特化型ECモールが企業や消費者に心の安らぎをもたらすことを目指しています」とし、今後の展望を語りました。特に、健康寿命の延ばし方に関する考え方を提案し、質の高い商品を通じて自身の健康を大切にすることの重要性を訴えました。
まとめ
このように、「ビオトピアマルシェ セレクトモール」のオープニングイベントは、健康なライフスタイルを意識した多彩なプログラムが盛り込まれたものとなりました。今後も日本での健康寿命を延ばすための活動が広がっていくことが期待されています。