ふるなびカタログが新たに6自治体と提携、特産品の魅力がさらに広がる

ふるなびカタログが新たに6自治体と提携

株式会社アイモバイルが運営する「ふるなび」は、2023年9月19日付で新たに6つの自治体との提携を発表しました。これにより、「ふるなびカタログ」の提携自治体数が349に達し、さらなる特産品の選択肢が広がりました。ふるさと納税を利用する方々にとって、魅力的な返礼品の増加は大きな喜びとなるでしょう。

ふるなびカタログの特徴

「ふるなびカタログ」では、寄付を行うと自治体のポイントが付与されます。このポイントは有効期限がないため、急に特産品を選ぶ必要がなく、じっくりと自分のペースで選択できる利点があります。特に、翌年の寄付でさらにポイントを貯めることができ、好きなタイミングで季節ごとの旬な特産品を手に入れることが可能です。

2019年のサービス開始以来、肉類や魚介類、果物やお米といった豊富な商品ラインナップにより、多くの人々がふるさと納税を楽しんでいます。

新たに提携した6つの自治体

今回提携が発表されたのは以下の6つの自治体です：
1. 石川県加賀市
加賀市は名湯「加賀温泉郷」があり、さらに九谷焼や山中漆器といった伝統工芸が魅力です。ルビーロマンなどの高品質な果物も名物です。
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2. 山梨県南アルプス市
自然に囲まれた南アルプス市では、甘いキウイフルーツの栽培が盛んです。また、こだわり抜いたアイスコーヒーが楽しめます。
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3. 山梨県西桂町
アクセスが良く、移住者受け入れに力を入れる西桂町は、富士山の水を使用した飲料水や、特産の甲州織りのネクタイが人気です。
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4. 長野県豊丘村
豊丘村は、多彩な味覚で知られる地域です。特に甘い桃や香り高い松茸が評判です。
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5. 愛知県名古屋市
歴史的名所が多い名古屋市では、地元の名物「なごやめし」が旅行者に人気です。一般的に知られる鰻のひつまぶしも名物の一つです。
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6. 福岡県須恵町
自然豊かな須恵町では、四季の花々が楽しめるほか、辛子明太子やあまおうといったジューシーな特産品が特徴です。
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ふるさと納税サイト「ふるなび」の取り組み

「ふるなび」は、全国の市町村に対する寄付活動を通じて地域活性化に貢献しています。また、寄付者の利便性を高める取り組みとして、寄付額に応じて付与される「ふるなびコイン」の交換先を増やし、AmazonギフトカードやPayPay、楽天ポイントなどに交換できるようになりました。さらに、2024年10月には新たにスマートフォンアプリ「ふるなびアプリ」をリリース予定です。

このように、ふるなびは地域の魅力を最大限に引き出すための様々なサービスを展開しており、今後もさらなる進化が期待されます。ふるさと納税を通じて、その地域ならではの特産品を楽しむチャンスをお見逃しなく！