新しい働き方の提案、AndWorker神楽坂とは
2021年9月1日、東京都文京区に新たなレジデンスがオープンしました。その名も『AndWorker神楽坂』。これは、仕事と生活空間の融合を図ったテレワーク特化型のレジデンスです。ミサワホーム株式会社との共同開発によって生まれたこの施設は、「朝起きたら1階で仕事ができる」という新しいライフスタイルを提案します。
施設の概要とアクセス
AndWorker神楽坂は、東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」から徒歩わずか3分、東京メトロ東西線「神楽坂駅」からも徒歩7分という便利な立地にあります。施設の営業時間は全日8:00〜20:00と、働く人々にとって利用しやすい時間帯に設定されています。
特別割引券のキャンペーン
オープンを記念して、特別割引券の販売を開始しました。これは、クラウドファンディングページを通じて入手可能で、リターンはプロジェクトの支援者や未来の利用者向けに用意されています。このキャンペーンは8月25日から始まります。この機会を逃さず、ぜひお得に利用してみてください。
テレワーク特化型レジデンスの特徴
AndWorkerが目指すのは、テレワーク環境の充実です。特に重要なのが、「移動せずに働く場所を確保できる」こと。この施設では、個々のニーズに合わせたさまざまな働き方が提案されています。例えば、狭い部屋でデスクを置くことに悩んでいる方、プロフェッショナルな環境で通勤せずに働きたい方には特におすすめです。内装や設備の工夫により、快適なオフィス環境が整備されています。
解決する課題
AndWorker神楽坂では、以下のようなテレワークに関する課題を解消できます:
- - 小さな部屋しかないためデスクを置けない
- - 引っ越しの余裕がない
- - コピー機がなく、業務に不便を感じる
- - ZOOM会議でプライバシーが気になる
- - 自宅での仕事でメリハリがつかない
これらの課題を解決するために、AndWorker神楽坂では多様な選択肢を提供しています。
空間のデザイン
施設内は約80坪の広さを持ち、Worker’sCafeエリアと個室スペースに分かれています。環境は快適で、仕事とプライベートのメリハリをつけながら充実した時間を過ごせる工夫がなされています。設計に携わった株式会社VISの関野氏は、機能性とデザインの両立を意識し、開放感あふれる空間を生み出しています。照明や素材選びにも配慮され、様々な働き方が可能な設計が施されています。
提供する設備・サービス
AndWorker神楽坂では、高速Wi-Fiやフリードリンクなどが完備されており、利用者はさまざまなオフィス備品を自由に借りることができます。個室ブースや会議室も利用でき、オンラインミーティング専用のフォンブースも備えています。これにより、プライバシーを確保しながら業務を進めることができます。
AndWorkerの理念
『AndWorker神楽坂』は、働く方々にとって快適な環境を提供するだけでなく、仕事と生活の調和を目指しています。テレワークを取り入れた新たなライフスタイルを提案し、働く喜びを感じられる社会の実現を目指します。生活と仕事に新たな風を吹き込むこの施設は、これからの働き方に大きな影響を与えることでしょう。