桜川市にモニュメント
2026-03-24 09:49:05

茨城県桜川市に「平和のモニュメント」が寄贈、除幕式開催

「平和のモニュメント」が桜川市に寄贈



2026年3月17日、茨城県桜川市の大和駅北公園で行われた除幕式では、ブルガリア館前に展示されていた巨大石像「平和のモニュメント」が正式に寄贈されました。これは一般社団法人日本石材産業協会が制作を依頼したもので、石彫作家イヴァン・ストヤノフ氏によって生み出されました。

除幕式の概要


除幕式は当地での10時から開始され、桜川市の市長、大塚秀喜氏も出席しました。市長は、万博開幕時に出会ったこの石像が再び桜川市に帰ってきたことに感慨深い思いを表しました。彼はこのモニュメントが地域にとっての平和の象徴となり、今後も平和を祈り続けてくれることを期待していると語りました。

制作の背景と意義


「平和のモニュメント」は、高さ2.8メートル、総重量6.8トンの大作で、2024年の10月にブルガリアからイヴァン・ストヤノフ氏を招聘し、茨城県産の「やさとみかげ」を用いて制作されました。「やさとみかげ」は国際的に認められた石材であり、日本の石文化を含む重要な資源として知られています。ストヤノフ氏は日本で初めての石材を使って彫刻することに挑戦し、特別な手触りを感じながら制作を進めました。

文化交流の象徴


滞在期間中、ストヤノフ氏は地元の参加者と共に石材加工の講習会を開催しました。この際、参加者たちは「世界平和」への願いを込めたメッセージを石板に刻み、モニュメントの台座にこのメッセージをはめ込むという作業を行いました。このプロジェクトは国境を越えた文化と技術の交流を象徴しています。

万博での展示


完成したモニュメントは、Expo2025大阪・関西万博のブルガリア館前に展示され、来場者に平和への強いメッセージを発信しました。これにより、ブルガリアと日本の石文化が相互に理解し合う契機となり、訪れる人々に深い印象を残しました。

日本石材産業協会について


一般社団法人日本石材産業協会は、2001年に設立された業界団体で、全国の石材業者および関連業者が約1,034社加盟しています。協会は石材業の健全な発展や石文化の創造を目指しているため、この「平和のモニュメント」の制作にも大きく貢献しました。石材産業の発展が地域社会に貢献すると信じ、これからも国際交流の場を提供していくことでしょう。

この「平和のモニュメント」の寄贈と除幕式を通じて、地域の絆を深めるとともに、世界中の人々に向けた平和のメッセージが再確認されることとなりました。


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会社情報

会社名
一般社団法人日本石材産業協会
住所
東京都千代田区神田多町2-9日計ビル2F
電話番号
03-3251-7671

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