NDソフトウェアが提案する新たな介護ソリューションの未来
エヌ・デーソフトウェア株式会社は、2025年に東京ビッグサイトで開催される「第52回 国際福祉機器展 H.C.R.2025」に出展することが決定しました。企業理念である「誰もがすこやかに暮らせる社会」に基づき、介護や福祉分野に向けたソフトウェアの開発・提供を行っています。特に主力製品である「ほのぼの」シリーズは、すでに全国72,600件以上の介護事業所で利用されており、業務効率を高める役割を果たしています。
展示内容と注目の新製品
今回の展示会では、新たに改正された介護保険法や障害者総合支援法に対応した「ほのぼのNEXT」を中心に、AIやIoT技術を駆使した革新的なソリューションが紹介されます。煩雑な事務作業からの解放を目的とし、介護職員が本来のケアに集中できる仕組みを提供することに重きを置いています。
少子高齢化とDXの必要性
日本は少子高齢化が急速に進行しており、介護現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)は喫緊の課題となっています。その中で、NDソフトウェアはITの力を駆使して、介護や福祉の現場が抱える様々な課題を解決し、全ての人が安心して暮らせる社会の構築を目指しています。さまざまなソリューションが実際に体験できるこの機会に、多くの方々に来場していただきたいと思います。
音声入力アプリ「ほのぼのVoice」の特徴
特に注目すべきは、介護現場の業務を革新する音声入力アプリ「ほのぼのVoice」です。このアプリは、介護職員が両手を使えない状況でも、簡単に音声で入力や確認ができる機能が搭載されています。リアルタイムで正確な情報共有を可能にし、介護の質向上に大いに寄与することでしょう。展示会ではこのソリューションを直接体験できる機会もありますので、是非ご覧ください。
出展展示会の詳細
- - イベント名: 第52回 国際福祉機器展 H.C.R.2025
- - 会期: 2025年10月8日(水)~10月10日(金)10:00~17:00(最終日10日(金)のみ16:00まで)
- - 会場: 東京ビッグサイト 西・南展示ホール
- - 入場料: 無料(要事前登録)
- - NDソフトウェアブース番号: 西1ホールW-1040
会社概要
エヌ・デーソフトウェアは山形県南陽市に本社を構え、福祉・医療関連の専用ソフトウェアの開発や販売を行っています。1979年の創立以来、福祉分野に特化したソリューションを提供し続けており、業界内での信頼も厚い企業です。資本金1億円を誇り、SOMPOホールディングスが100%の株主であることからも、その安定性を伺わせます。
未来へのビジョン
NDソフトウェアは、介護・福祉の未来を見据え、さらなる技術革新とサービス向上に取り組んでいきます。社会全体が抱える問題を解決するために、これからも尽力していく所存です。ぜひ、展示会でその成果を自身の目で確かめてください。