宮崎県新富町の希少国産ライチが新宿に登場
宮崎県新富町が誇る国産ライチが、2025年6月7日(土)から6月8日(日)まで新宿で数量限定販売されます。一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)が主催するこのイベントでは、フレッシュなライチのほか、ライチゼリーなども取り扱われます。
販売会の詳細
このイベントは、宮崎県のアンテナショップ『新宿みやざき館KONNE』で開催されます。
- - 場所: 新宿みやざき館KONNE (東京都渋谷区代々木2丁目2番1号、新宿サザンテラス内)
- - 日時: 2025年6月7日(土)10:00〜18:00、2025年6月8日(日)10:00〜18:00
- - 商品: 新富ライチ premium 50、新富町産ライチ、ライチゼリーなど
商品は予約販売されていないため、来店された方から順番に購入できます。ただし、販売数には限りがあり、収穫状況によって変更がある場合もあります。
新富ライチ premium 50の特徴
新富町で栽培される「新富ライチpremium 50」は、特に高品質なライチとして評判です。1粒1,000円以上するこのライチは、わずかしか収穫できない50g以上の大きさのものを厳選しています。以下にその特徴をご紹介します。
- - 芳醇な香り: 皮を剥く瞬間に広がる独特の香りは、他の果物にはない特長です。
- - 肉厚でジューシーな果肉: 弾力があり、食べ応えのある果肉が楽しめます。
- - 絶妙な甘みと酸味のバランス: 溢れる果汁とともに、甘さと酸味のバランスが素晴らしいです。
新富町とこゆ財団
新富町は、2017年からふるさと納税を通じて地域資源の魅力を発信してきました。こゆ財団は、この地域の生産者と連携し、国産ライチのブランディングや販売に尽力しています。毎年ふるさと納税の先行予約で品切れが出るほど人気のある「新富ライチ」は、地域にとって重要な事業として位置づけられています。
地元生産者が育てたライチは、農作物の一つとしてだけでなく、地域振興にも貢献しています。
こゆ財団のビジョン
こゆ財団は「世界一チャレンジしやすいまち」をビジョンに掲げており、地域の持続可能な発展を目指しています。新富町は、地域の特産品を全国に発信し、町や人材の育成に寄与しています。2017年から2024年にかけて、ふるさと納税による累計寄付額は100億円以上に達しています。この寄付金は、地域のさまざまなプロジェクトに再投資されています。
新富町の新鮮な国産ライチが、新宿で誰でも手に入る機会は非常に貴重です。香り高く、みずみずしいライチを楽しむために、ぜひ足を運んでみてください。
ふるさと納税のポータルサイト
新富町のふるさと納税に興味をお持ちの方は、各ポータルサイトから寄付が可能です。以下のリンクからアクセスし、ぜひ応援をよろしくお願いします。