AlphaDriveが宇都宮市の宇宙ビジネスワークショップを支援!
株式会社アルファドライブ(以下、AlphaDrive)は、栃木県宇都宮市が主催する『宇宙ビジネスアイデアワークショップ』に企業版ふるさと納税を活用し協賛することを発表しました。このワークショップは2024年10月26日と27日の2日間にわたり開催されます。利用者の発想力を引き出し、宇宙ビジネスの新たな可能性を模索するこのイベントには、主に事業者、起業家、または高校生以上の学生が参加を対象としています。
企業版ふるさと納税の意義
AlphaDriveは、2019年に高知県に株式会社アルファドライブ高知を設立し、それ以来地域の課題解決や新規事業の開発、人材育成を目指した様々な取り組みを行ってきました。現在、東京を本社としながら、愛知、兵庫、高知、沖縄の4つの事業所を持ち、全国20以上の地域において事業を展開しています。
今年度は、宇都宮市との縁を得て、宇都宮イノベーションコンソーシアムが主催する「宇都宮オープンイノベーション2024」の運営を担当することになりました。宇都宮市内の企業との連携を通じて、彼らの行動力の高さや実直さに感銘を受け、新たな産業創造のために力になりたいという思いが強まりました。その結果、成長が見込まれる宇宙ビジネスのワークショップへの協賛に至ったのです。
ワークショップの詳細
このワークショップの主な目的は、宇宙関連スタートアップの発掘・創出と、既存の企業が宇宙ビジネスに参入することを推進することです。2024年の10月末、宇都宮市の二荒テラスで開催され、有効なアイデアに対する実践的な講義やプレゼンテーションなどのセッションが行われる予定です。
開催概要
- - 日程: 2024年10月26日(土)、27日(日)
- - 場所: 二荒テラス(宇都宮市馬場通り1丁目1-1)
- - 対象者: 宇都宮市内における宇宙ビジネス参入に意欲を持つ事業者、起業家、学生(高校生以上)
- - 定員: 20名(応募により抽選)
- - 費用: 無料(ただし、宿泊・交通費は自己負担)
プログラム内容
参加者は、宇宙ビジネスに関する基本知識を学ぶ講義を受け、アイデアを具現化するためのワークショップにも参加します。アイデア発表やその講評も行われ、実践的な学びを得ることができます。
講師の紹介
講師には、宇宙エバンジェリストの青木英剛氏が迎えられ、宇宙ビジネスや宇宙技術に関する深い知識と経験を持つ専門家が指導します。政府の委員等も歴任する彼のバックグラウンドは、参加者にとって魅力ある学びの場を提供することでしょう。
未来への期待
AlphaDriveは、宇都宮市の新たな産業創造に貢献するため、地域のプレイヤーの一員として、引き続き活動を推進していく方針です。このワークショップを通じて宇宙ビジネスにおけるイノベーションが生まれることを期待しています。
詳しい情報は、
宇都宮ワークショップ公式サイトをご覧ください。