JCBが「京セラドーム大阪」でNFCタグ決済半額キャンペーンを実施！

JCBが実施する半額キャンペーン

株式会社ジェーシービー（JCB）は、9月13日から15日の期間、京セラドーム大阪で開催されるオリックス・バファローズのホームゲーム、福岡ソフトバンクホークス戦に合わせて、特別なキャンペーンを実施します。今回のイベント名は『売り子deスマホ決済半額３DAYS supported by JCB』。観客席での飲食物購入時に、NFCタグ決済を利用すると通常価格の半額で楽しむことができるのです。

NFCタグ決済とは？

NFCタグとは、近距離無線通信技術（NFC：Near Field Communication）を用いた非接触型のICタグのことです。この技術を活用することで、スマートフォンをかざすだけで情報を読み取ることができます。QRコードのようにカメラを起動して焦点を合わせる必要がなく、簡単な動作でサービスを利用できるという点が大きなメリットです。

使い方は簡単

観客席販売スタッフ（いわゆる売り子）が首から下げているNFCタグに、お客様のスマートフォンをかざすと、自動的にWEBブラウザが立ち上がり決済画面に移動します。この画面からApple PayまたはGoogle Payでの決済が可能です。注意点としては、決済を行う際にスマートフォンのホーム画面の状態でふれさせる必要があることです。

キャンペーンの詳細

本キャンペーンの対象は、売り子からの購入に限られており、店舗やワゴンなどでの購入は対象外となります。また、現金や他のコード決済では割引価格が適用されませんのでご注意ください。あらかじめ、Apple PayもしくはGoogle Payの設定をスマートフォンに行っておく必要があります。

設置場所やその他情報

特設ブースは、9月13日と14日の3Fコンコース13ゲート付近、15日は3Fコンコース8ゲート付近に設置されます。NFCタグの使用方法についての質問がある方は、ブーススタッフにお問い合わせください。

終わりに

JCBは、常に『おもてなしの心』や『きめ細かな心づかい』を大切にし、お客様一人ひとりに期待に応えるサービスを提供しています。今後も、便利で信頼される存在であり続けることを目指して、革新を続けていくでしょう。今回のキャンペーンは、試合観戦の楽しさを一層高める素晴らしい機会となりますので、ぜひご利用ください。