SDGsエンタメメディアKakuek!が新企画を始動
新たな試みとして、SDGs(持続可能な開発目標)に関連するストーリーを発信するエンタメメディア『Kakuek!』が、イントレプレナー特集を開始しました。これは、世界中で直面する課題に立ち向かう人々の実践的な行動を伝えることを目的としています。
Kakuek!の誕生背景
『Kakuek!』は、SDGsの重要性を広めたいという強い願いからスタートしました。しかし、SDGsに関する議論は難しい専門用語が多く、一般の人々には遠い存在に感じられがちです。そこで、同メディアでは、その難解さを取り払い、身近な言葉で語りかけることに注力しています。その結果、ただの理論ではなく、実際に行動している人物の物語を通じて、SDGsのさまざまな側面を広めていく姿勢を示しています。
イントレプレナー特集の内容
今回の特集では、企業に所属しながら新しいビジネスを創出するイントレプレナーに焦点を当てています。まず第一弾として、日揮ホールディングス株式会社に勤める吉井拓史さんのインタビューを掲載しました。吉井さんは、フォレストリバイタライズ産業の推進に取り組んでおり、その熱意やビジョンについての貴重な話を伺っています。
吉井拓史さんの挑戦
彼の活動は、SDGsに貢献するだけでなく、企業の持続可能な成長にも寄与しています。インタビューでは、彼がどのようにして新事業を立ち上げ、その過程で直面した課題とそれにどう対処してきたのかについて詳細に語られています。特に、熱意によるモチベーションの維持や、チームをどうまとめるかという点は、多くの企業人にとっても参考になることでしょう。
誰もが共感できる物語
この特集を通じて、Kakuek!は読者に対して、ただ言葉を並べるのではなく、具体的な行動を通じたSDGsの理解を促す狙いがあります。困難な課題を前に、行動を起こすことの大切さを強調し、その勇気を持つ人々のストーリーを通じて伝えています。
さらなる情報提供
イントレプレナー特集の記事は今後も続々と公開される予定です。読者は、さまざまな業種で活躍するイントレプレナーの物語から、インスパイアを受け、実際に行動を起こすきっかけを見つけることができるでしょう。
興味がある方は、第一弾の記事を以下のリンクからぜひご覧ください。
第一弾記事はこちら
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会社情報
Kakuek!を運営する合同会社Receptでは、代表として中瀬将健さんと大島拓也さんが活動しています。拠点は東京都渋谷区で、SDGsに関連する様々な事業にも取り組んでいます。詳しくは、
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