マラトンキャピタルとQLEAが手を組みデジタルマーケティングを強化

資本業務提携に関するお知らせ

株式会社マラトンキャピタルパートナーズ（本社：東京都千代田区、代表取締役：小野俊法）は、デジタルマーケティング分野で長年の実績を持つ株式会社QLEA（代表取締役：鳥越隆文）と資本業務提携を締結したことを発表しました。

この提携により、主に不動産デベロッパーをターゲットとしたデジタルマーケティングのコンテンツ制作において、両社のシナジーを最大限に活かすことが期待されています。具体的には、マラトン1号ファンドが出資する特別目的会社を通じて、WEBサイトや建築CG、映像制作などの幅広いジャンルにわたるコンテンツを提供します。

QLEAの実績

約20年の歴史を持つQLEAは、不動産業界のニーズに応える形で、様々なデジタルコンテンツを手がけてきました。首都圏を中心に地方都市にも広がる顧客基盤を持ち、常に顧客の期待を上回るサービスを提供しています。特に、近年のコロナ禍においては、従来の紙媒体からデジタル媒体へとマーケティング手法がシフトしたことも重なり、QLEAの事業はより顕著な成長を見せています。

このデジタルシフトによって、地元の不動産業者から大手デベロッパーに至るまで、幅広いクライアントからの信頼が厚まり、業界内でのプレゼンスが強化される結果となっています。これに伴い、マラトンキャピタルもQLEAの成功を支援し、さらなる成長に導くことを約束しています。

マラトンキャピタルの支援内容

マラトンキャピタルは、今後、QLEAの発展に向けて全面的な支援を提供します。具体的には、潜在的な協業先の紹介や組織体制の最適化を通じて、QLEAが持つマーケティング能力を最大限に引き出す努力をする予定です。これにより、マラトンキャピタルは顧客企業に対してより高い付加価値を提供し続けることが可能になります。