ラベイユの桜はちみつと桜スイーツ、春限定販売の魅力に迫る

ラベイユの桜はちみつとスイーツの魅力

春の訪れを感じさせるラベイユの新作、桜はちみつが2025年3月15日(土)から数量限定で発売されます。この桜はちみつは開花時期が極めて短く、採蜜が難しいためとても貴重な存在です。東京・高尾にあるラベイユ養蜂場の近くにある桜の保存林では、複数の桜が咲くことで質の高いはちみつが採取されています。

この「東京桜」はちみつは、上品な甘さと穏やかな酸味、さらにはほのかな渋みを持ち、特に紅茶やトーストにのせると桜の香りがふわっと広がります。

希少な桜の蜜を感じる。

桜はちみつはその特性上、シーズン限定での提供となります。例年、桜が咲くのはわずか1週間。ミツバチが活動するには早い時期なので、手間暇かかるこのはちみつは本当に珍しい存在なのです。この春の訪れを告げる桜はちみつは、甘く和の風味を感じさせる絶品です。

さらに、山形で採れた「山形桜とさくらんぼ」も新たに登場。こちらは華やかな香りとコクのある甘みが特徴で、トーストやヨーグルト、クリームチーズとも相性抜群です。この旬な2種類のはちみつは、春を象徴する一品と言えるでしょう。

ミエラティエの桜スイーツ

また、ラベイユの新たなブランド「ミエラティエ」からも、桜をテーマにしたスイーツ「ムース SAKURA」が登場します。砂糖を一切使わず、ラベイユの桜はちみつを贅沢に使用したこのスイーツは、マスカルポーネムースに桜餡を合わせた春らしい一品。抹茶クリームのほろ苦さといちごソースの爽やかさが絶妙に組み合わさり、和と洋を見事に融合させています。

販売期間は3月15日から4月28日までとされ、気になる方はお早めに。数量限定のため、完売の際はご了承下さい。

こだわりの養蜂と品質保持

ラベイユは、1946年創業以来、日本国内外の養蜂家との信頼関係を大切にし、厳しい品質基準を設けています。世界中を旅して買い付けた80種類以上の蜂蜜を取り扱う専門店であり、飲食との組み合わせについても専門的なアドバイスが受けられます。本格派のはちみつ取り扱いの中で、桜はちみつは特に春らしい風味を楽しむことができます。

東京都内の店舗やオンラインショップでは、桜はちみつ以外にもさまざまなはちみつを取り扱っていますので、興味があれば訪れてみてはいかがでしょうか。