岐阜県飛騨市では、9月12日(土曜日)に「飛騨の砂守ツアー2026 奥飛騨SABOめぐり」を開催します。この特別な日帰りバスツアーの目的は、土砂災害防止に関連する砂防施設を巡り、その歴史や技術の進化を学ぶことです。
このツアーには普段近づくことができない砂防堰堤の見学が組まれており、地域の人々と土砂災害防止に取り組んでいる「砂守」たちの奮闘を感じることができます。また、技術の変遷や自然との共生を探求しながら、奥飛騨の美しい自然を体感できる貴重な機会です。
ツアー概要
- - 開催日: 2026年9月12日(土曜日)
- - 旅行代金: 大人・小人共通で8,000円(税込、昼食代込み)
- - 定員: 20名(最低催行人数10名)
ツアーの集合地点は、マイカーで来る場合は道の駅スカイドーム神岡(9:30集合)、公共交通機関を利用する際は濃飛バス神岡営業所(9:20出発)です。出発後は、様々な砂防堰堤を訪れ、令和6年度に完成した島田洞砂防堰堤や新保高渓流保全工などの見学が含まれています。行程には、大自然の中の見どころが詰まっており、参加者は地獄平砂防堰堤や洞谷砂防堰堤などを巡り、途中で地元の美味しい昼食を楽しめます。
砂防施設は、土砂災害から地域を守るために重要な役割を果たしており、その技術は一世紀以上にわたって進化してきました。本ツアーでは、専門の案内人が様々なタイプの砂防堰堤について詳しく解説し、参加者に深い知識を提供します。
特典と注意事項
ツアー参加者には、「SABOカード」がプレゼントされ、国の登録有形文化財や砂防堰堤の中から好きな4種類を選ぶことができます。さらに、書家・茂住菁邨氏の作品をあしらった「飛騨の砂守バッグ」も手に入れることができる特別な機会です。
ツアー参加の条件は、1時間程度の歩行ができることが求められ、服装は動きやすいものを推奨しています。天候によっては行程変更や中止になることもあるため、特に悪天候の場合は注意が必要です。
飛騨市の魅力
飛騨市は北アルプスに囲まれ、豊かな自然環境に恵まれています。周囲には、ユネスコ無形文化遺産の古川祭や先進的な宇宙研究施設、またアニメ「君の名は。」のモデル地として知られる地域も点在しています。
このツアーを通じて、飛騨の自然や文化を体験することができる他、砂防の重要性についても深く理解できる絶好の機会です。参加をご希望される方は、濃飛バスツアーデスクにてお申し込みをお待ちしております。詳細は、濃飛グリーンツアーの公式ウェブサイトでもご確認いただけます。
さあ、奥飛騨の自然を満喫しながら、土砂災害防止の知識を広める旅に出かけましょう!