新ブランド「MARIKO」の誕生
2025年春夏シーズンから新たに登場するレディースファッションブランド「MARIKO」。このブランドは、都会的でありながらエレガントで、感度の高い大人の女性をターゲットにしたファッションが特徴です。コンセプトは「MODE, ELEGANCE, ART」。
おしゃれに敏感な大人の女性たちに相応しい独自のデザインが展開され、立体裁断によるカッティングやディテールが際立っています。これにより、他にはないユニークなスタイルが生まれ、大人の女性でも着こなせるモード感満載のアイテムが揃っています。
ブランドのストーリー
コロナ禍を経て、多様な生き方が求められるようになった現代。これまでの「みんなと同じ」を超えて、自分自身の好きなスタイルを追求できるような服の必要性が高まっています。MARIKOの服は、単なるファッションアイテムではなく、着ることで新しい自分を発見し、自信を持って自分を表現できる一着です。
例えば、ジャガードトップスは税込75,900円、デザインシャツワンピースや千鳥柄デザインワンピースはそれぞれ118,800円という価格帯で、どれもこだわりの詰まったアイテムです。
商品の魅力
MARIKOの商品は、モード感と都市的なデザインを持つ一方で、女性らしいエレガンスや可愛さも併せ持っています。エッジの効いたディテールがありながら、上質な印象を与える服たち。特に、立体裁断によるオリジナルのアプローチにより、構築的でありながら有機的な印象のデザインが実現されています。
例えば、ジャケットの襟がまるでリボンのように見えるデザインや、カーブを描いた切り替えが美しいドレープを生み出す要素は、すべて国内で生産されています。品質と手間をかけたモノづくりをもってして、価格はワンピースやジャケットが10万円台、トップスが6万円前後となっています。これは高額に感じるかもしれませんが、複雑なパターンを考慮すると納得の価格です。
デザイナープロフィール
このブランドを立ち上げたのは、小畑麻梨子(コバタ マリコ)さん。彼女は大学を卒業後、大手アパレルメーカーに勤務し、その後も名門デザイナーズブランドでの経験を経て独立。25SSシーズンから自らのブランドをスタートしました。彼女のビジョンは、絵画や音楽、建築といった芸術を愛するすべての人々、特に洋服を愛する人々に、このブランドの魅力を知ってもらうことです。
展示会情報
MARIKOは、9月3日から5日までの3日間、合同展(JPN5119)に出展します。場所は港区南青山5丁目の内田ビルにあるグリニッジショールームです。業界関係者のみの来場が可能で、アポイントはメールや電話で承ります。オープン時間は10:00から18:00までで、展示会では新作のアイテムが直接見られる貴重な機会です。
お問い合わせ情報
MARIKOに関する詳細な情報は、Instagram(@marikomaison)やメール(
[email protected])、電話(090-1852-5044)を通じて問い合わせることができます。自分自身のスタイルを大切にしたい方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。