2025年、ナチュラルコスメブランド「ラ・カスタ」が運営するヒーリングガーデンが、4月26日より一新され、さらなる魅力を持ってオープンします。このガーデンでは、ブランドのテーマである「植物の生命力と癒し」を体感できる空間が広がり、来園者に五感を刺激する豊かなひとときを提供することを目指しています。特に、ラ・カスタのフラッグシップショップである北アルプス本店では、特別なおもてなしが用意され、訪れる人々に美しい髪と健やかな心を育む体験を提供します。
開園情報
2025年度の開園は、4月26日(土)から11月9日(日)までの期間限定で、毎週水曜日は休園日となります。来園時間は午前10時から午後5時まで、10月から11月は午後4時までとなっています。また、入園料は大人1,100円、小人550円、未就学児は無料ですが、入園には事前予約が必要です。併設の「ラ・カスタ 北アルプス本店」は通年営業を行っており、同様に水曜日が定休日です。
調香体験で香りを楽しむ
ラ・カスタガーデン内のアロマバーでは、人気の調香体験を予約制で提供しています。エッセンシャルオイルをブレンドしてオリジナルのアロマアイテムを制作するこの体験は、香りに興味があるすべての方に楽しんでいただける内容で、初心者でも安心して参加できるサポートが用意されています。2025年度からは価格が1,760円(税込)に変更される予定ですが、その価値を感じられる内容となることでしょう。
新商品「ガーデンアロマ ハンドソープ」
北アルプス本店限定の「ガーデンアロマ」シリーズに新たに加わる、ハンドソープの発売が決定しました。2025年4月26日より販売が開始され、価格は200mlで2,640円(税込)です。このハンドソープは、ラ・カスタが誇る植物たちの香りをテーマにしており、華やかで澄んだ香りが心地よく広がります。クリーミーな泡立ちで手肌を優しく洗い上げるこの商品は、手洗いの時間を特別なひとときに変えてくれるアイテムです。アロマティックフローラルの香りは、ラベンダーやティーツリー、ノバラなどの穏やかな香りをブレンドしており、心を癒します。
デザインも魅力的
このハンドソープのパッケージデザインは、長野県出身のイラストレーター・真田緑さんが手がけています。彼女の色鮮やい水彩画は、香る植物とラ・カスタガーデンの美しい情景を見事に表現しています。真田さんは、多摩美術大学を卒業後、アパレルブランドでのデザイナー経験を経て、現在はフリーランスのデザイナーとして活躍中です。
ラ・カスタへの想い
ラ・カスタは1996年に創立され、精油の持つ力を多くの人々に伝えることを目的とした国産のナチュラル化粧品ブランドです。美しい水と緑に恵まれた北アルプス山麓、信州あづみ野を拠点にしており、「自然への感謝」を理念に掲げて製品作りを行っています。これからも地球の資源と生命を大切にしながら、植物の可能性を探求し続ける姿勢は変わらないでしょう。