AeyeScan5周年
2025-10-01 09:33:33

クラウド型脆弱性診断ツール「AeyeScan」が5周年を迎える!進化するセキュリティソリューション

クラウド型脆弱性診断ツール「AeyeScan」が5周年を迎えました



この度、クラウドベースのWebアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」が5周年を迎えました。これもひとえに、皆様からの温かいご支援とご愛顧のおかげです。サービス開始当初から現在までの5年間、AeyeScanは単なる診断ツールとしての機能から、セキュリティマネジメントの包括的なソリューションへと進化を遂げてきました。

市場背景と製品コンセプト


昨今、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速により、多くの企業がWebサイトやWebアプリケーションを迅速に展開しています。しかし、セキュリティ人材の不足が慢性的な問題となっているため、事業スピードとセキュリティのバランスが取れない状況が続いています。

従来の脆弱性診断を外部委託に依存するアプローチでは、コストやスピード、工数の課題が多く、企業にとって有効な選択肢とは言えません。そこで、AeyeScanは「誰でも簡単に、プロ並みの高度な脆弱性診断を実現する」ことをコンセプトに、高度なAIを活用した自動診断の導入を進めています。これにより、企業は事業成長のスピードとセキュリティを両立させることが可能になります。

AeyeScanは、これまでに300社以上に導入され、国内市場ではシェアNo.1を獲得しました(富士キメラ総研調べ)。さまざまな業種や規模の企業が、このツールを利用しており、そのニーズに応えております。

5年間の進化


AeyeScanは、リリース以来、業界の課題や顧客の声に基づいて継続的に機能拡張を行ってきました。

  • - 2020年:手動巡回機能をリリース
  • - 2021年:API連携機能をリリース
  • - 2022年:英語対応、タスク管理機能、リモートブラウザ機能をリリース
  • - 2023年:APIスキャン機能、強化版生成AI機能をリリース
  • - 2024年:SSO機能、Web-ASM機能をリリース
  • - 2025年:セキュリティマネジメントプラットフォーム「AeyeCopilot β版」をリリース

特に2023年には生成AI機能の導入により、脆弱性診断の精度と速度が大幅に向上しました。生成AIによるWeb資産の可視化や優先度判定を実現するWeb-ASM機能も追加され、AeyeScanは単なる診断ツールを超えて、統合的なセキュリティマネジメントのソリューションへと進化を遂げました。

導入実績と顧客評価


AeyeScanは、NTT東日本やマネーフォワード、ミズノなど多くの企業に導入されています。顧客満足度については、導入のしやすさが4.6、使いやすさが4.4、サポート品質も4.4という高評価を得ています(ITreview調べ)。今回、国内市場においてシェアNo.1を獲得したことは、私たちにとっても大きな誇りです。

今後の展望


今後もAeyeScanは、生成AIを活用したプロダクト開発を続け、作業効率の向上や新たな価値創造に寄与してまいります。さらに、セキュリティの進化に取り組むことで、より多様なプロダクト展開を図り、国内外で通用する製品を目指します。

私たち株式会社エーアイセキュリティラボは、2019年の設立以来「サイバーセキュリティ人材の不足を技術で解消する」を理念に掲げ、最先端技術を駆使してセキュリティ分野での課題解決に努めています。今後とも皆様の信頼に応えられるよう努力を続けてまいります。

  • ---
  • - プロダクトサイトAeyeScan公式サイト
  • - 会社情報:株式会社エーアイセキュリティラボ、所在地:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork、代表者:青木 歩、設立:2019年4月、業務内容:情報セキュリティ関連事業、クラウド型Web診断サービス「AeyeScan」の提供。
  • - 会社URLエーアイセキュリティラボ


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社エーアイセキュリティラボ
住所
東京都千代田区神田錦町2-2-1KANDA SQUARE WeWork
電話番号
03-6161-6030

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。