#足立区 #青森りんご #キャベツ確認中 #りん太くん

2015年2月11日、東京・アリオ西新井で「青森りんごで男前＆べっぴん倍増プロジェクト」の一環として、青森りんごのプロモーションイベントが開催されました。このイベントは一般社団法人青森県りんご対策協議会が主催し、青森りんごの認知度を高めることを目的として、吉本興業とのコラボレーションにより実施されました。

イベントには青森県から青森県りんご対策協議会の副会長とミスりんごが訪れ、華やかなスタートを飾りました。特に注目を集めたのは、芸人コンビ「キャベツ確認中」の二人でした。彼らは青森りんごのPRのために“りんご確認中”と名付けたユーモアたっぷりのトークで、観客を楽しませていました。

特に一人、しまぞうＺさんはプロテニス選手の錦織圭さんのモノマネを披露し、観客の注目を集めました。彼の似顔絵パフォーマンスには多くのカメラが向けられ、笑いが絶えませんでした。一方、キャプテン★ザコさんは特技のバルーンアートを駆使し、子供たちに青森りんごのキャラクター「りん太くん」などのオリジナルキャラクターを制作。大歓声の中、多くの子供たちが彼の作品を手にして喜んでいました。

メインイベントでは「全てのうまさを食べ当てよう！青森りんごでききりんごゲーム」が行われました。このゲームでは、青森県を代表する三種のりんご、サンふじ、王林、ジョナゴールドを食べ比べ、どのりんごかを見分けるというものです。参加者の中から正解を当てた人には、青森りんごのオリジナルグッズや、貴重な「サン金星」がプレゼントされ、特に子供たちが賑わいを見せました。イベント後も、参加者はさまざまなりんごを試食し、その味わいや特徴を比較しながら楽しんでいました。

さらに、プロジェクトの一環として「青森りんごを皮ごと食べて・・・」というテーマのもと、参加者全員でのフリップ撮影も行われました。撮影された写真は、来る3月にモザイクアートとして発表される予定です。

この「青森りんごで男前＆べっぴん倍増プロジェクト」はプロモーション活動として、全国を回りながら青森りんごの魅力を発信してきました。青森県は、全国一のりんご生産地であり、その栽培面積や生産量は日本一。健康や美容に効果的な食品であるりんごの特性を広めるため、今後も様々なイベントが計画されています。ぜひ、次回のイベントに参加し、その美味しさを体験してみてください。

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