江良亮人氏がナレッジワークのタレントマネジメント専門役員に就任

江良亮人がナレッジワークのタレントマネジメント専門役員に就任

株式会社ナレッジワーク（本社：東京都港区、CEO：麻野耕司）は、江良亮人氏がタレントマネジメント専門役員（Principal）に就任したことを発表しました。ナレッジワークは「できる喜びが巡る日々を届ける」という理念のもと、労働環境の向上と成果の創出をサポートするクラウドサービスを展開しており、江良氏の活躍が期待されています。

江良亮人の経歴

江良氏は大学を卒業後、丸井グループに入社。2007年にはサイバーエージェントに転職し、営業マネージャーとして子会社の設立に貢献しました。2011年からはスタートアップ企業に参画し、事業責任者として活躍。その後、フォースタートアップスでの執行役員やHRBrainでの人事本部長など、多様な役職を歴任しました。2023年にナレッジワークに参画し、新たな役職に就任する運びとなりました。

ナレッジワークの成長と江良氏の役割

創業からわずか5年で150名以上の規模に成長したナレッジワークは、業界内でタレント人材の採用や育成を積極的に行っています。江良氏は、その成長をさらに加速させ、組織のマネジメントチームを強化する役割を担います。彼の豊富な経験が、ナレッジワークのミッションを実現する原動力となる見込みです。

企業理念と未来展望

江良氏は、ナレッジワークの理念「働くことを通じて人の可能性を最大化する」と一致しているとした上で、「この挑戦を通じて、ナレッジワークは飛躍的な成長を遂げる必要がある」と語りました。また、強固なマネジメントチームの構築が重要であることを強調しています。チームの一員として、江良氏は自身の経験を活かしながら企業の発展に寄与する意思を示しています。

採用情報

ナレッジワークでは、さまざまなビジネス職を募集しており、カジュアルな面談選考も行っています。詳細は公式サイトをご覧ください。より具体的な情報は、採用サイトおよびカジュアル面談応募サイトにて確認できます。

基本情報

ナレッジワークは、主に大手企業を対象に、営業支援およびセールスイネーブルメントを実現するためのクラウドサービス「ナレッジワーク」を提供しています。複数の大手企業による導入実績があり、企業の業務体験を向上させるために必須の基盤としての役割を果たしています。所在地は東京都港区虎ノ門4-1-1神谷町トラストタワー23F、設立日は2020年3月18日で、代表者はCEOの麻野耕司氏です。公式サイトや事業サイトもセールスイネーブルメントの情報を提供しています。