一建設のWeb Movie「ハジメとケンとセツ」がACC賞2部門受賞に輝く!
一建設株式会社の制作したWeb Movie『ハジメとケンとセツ』が、2024年に開催される「64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」で、メディアクリエイティブ部門にてシルバーを受賞し、フィルム部門ではファイナリストに選ばれるという素晴らしい成果を達成しました。今回はこの魅力的な作品に焦点を当て、その背景やストーリーをご紹介します。
Web Movieの概要
『ハジメとケンとセツ』は、人気サッカー漫画『キャプテン翼』の著者である高橋陽一先生と、同じく著名な漫画家の戸田邦和先生が監修と作画を手掛けたWeb Movieです。作品は「たった3つのセリフだけで繰り広げられる、ハートフル・ハイスピードドラマ!!」をテーマに、双子の兄弟ハジメとケン、そして幼馴染のセツを取り巻く三角関係を描いています。この作品は2022年に第1弾が公開され、その後2023年に第2弾が続けて発表され、多くの話題を集めました。
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSについて
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSは、日本で最大級の広告賞のひとつです。1961年に設立され、初めはテレビやラジオCMを対象としたものでしたが、2017年からはその対象を大幅に拡大し、幅広いクリエイティブ分野を網羅しています。このような権威ある賞を受賞することは、広告業界での大きな名誉とされています。
受賞の意義
『ハジメとケンとセツ』の受賞は、同作品が持つクリエイティビティと視聴者への訴求力を証明しています。特に、広告業界からの高い評価を受けており、アジアを代表する広告賞のひとつである「ADFEST」でも複数の部門で受賞し、名実ともに業界を牽引する作品としての地位を確立しています。
一建設の取り組み
一建設株式会社は、1967年に設立された住宅メーカーで、全国114拠点に展開し、年間10,000戸以上の住宅を供給しています。分譲戸建住宅に関しては、最高等級を取得する基準を設け、質の高い住宅を提供し続けています。クリエイティブな取り組みを通じて、住宅業界の新しい価値を生み出すことに挑戦しています。
まとめ
Web Movie『ハジメとケンとセツ』の成功は、単なる視聴者の関心を超え、広告業界において新たなスタンダードを打ち立てる可能性を秘めています。高橋陽一先生と戸田邦和先生のクリエイティブな才能が生み出したこの作品は、視聴者に感動を与え、同時に一建設のブランドイメージを一層強化する動きとなるでしょう。これからの展開に、ますます目が離せません。