イングランドの名門チームとコラボしたドバイの新たな不動産プロジェクト

チェルシーFCとの夢のコラボ：ドバイの魅力的な不動産プロジェクト

株式会社ビヨンドボーダーズが手がける「セカイプロパティ」を通じて、ドバイの大手デベロッパーDAMACが提供する「チェルシー・レジデンス」の取扱いが開始されました。この物件は、2025年にイングランド・プレミアリーグの名門サッカーチーム「チェルシーFC」とのスポンサー契約に基づいて開発された新しいコラボ物件です。2029年末の完成を目指すこのプロジェクトは、ドバイ初のサッカーをテーマにしたブランド物件となります。

ドバイ不動産市場の現状

近年、ドバイの不動産市場は多くの投資家から注目を集めています。その理由は、高い賃貸利回りと税制の優遇にあります。記録的な賃貸利回りは平均7〜8%であり、多くの観光客や海外からの労働者が集まることで安定した需要を生み出しています。さらに、ドバイでは所得税や不動産取得税が基本的にかからないため、税引き後の実質利回りも非常に高いと言われています。

また、ドバイでは特定の地域「フリーホールドエリア」において、外国人でも所有権付きの土地や建物を購入できる環境が整っています。購入手続きもシンプルで、直接居住していない投資者でもスムーズに手続きが行えます。さらに、200万AED（約8,000万円）の不動産を購入することで、10年間ドバイで滞在できる「ゴールデンビザ」を取得することが可能です。

チェルシー・レジデンスの独自性

「チェルシー・レジデンス」は、ドバイの大型再開発エリアである「ドバイ・マリタイム・シティ」に位置しています。このエリアは、アラブ首長国連邦における唯一の海事産業の拠点を目指しており、2022年には1億4,000万AED（約55億円）がインフラ整備に投資されることが決まっています。都心へのアクセスも良好で、ドバイ国際空港までわずか10km、高速道路（シェイク・ザイード・ロード）までも3kmの距離にあります。

また、この物件はチェルシーFCとのコラボ商品という希少性があり、資産価値の上昇が期待できます。さらに、ほとんどのユニットがオーシャンビューで設計されており、高層3塔型の構造により、ドバイの美しい海の景色を贅沢に楽しむことができます。特に当物件に備わるインフィニティプールからの眺めは格別です。

投資先としての優位性

ドバイは石油に依存しない経済政策を進めており、観光、金融、IT、物流などさまざまな分野で成長を続けています。この多様な経済基盤は不動産価値の上昇を支える根拠となっています。「チェルシー・レジデンス」は、そんなドバイでの投資チャンスを逃すことなく、サッカーファンや投資家にとってまさに理想的な物件と言えるでしょう。

会社情報

株式会社ビヨンドボーダーズは、海外不動産を専門とするエージェント事業を展開しており、公式サイト「セカイプロパティ」を通じてさまざまな国の不動産情報を提供しています。東京都目黒区に本社を置き、多くの投資家のニーズに応える商品を取り扱っています。

このように、「チェルシー・レジデンス」はサッカーの魅力をデザインに取り入れた注目の物件であり、今後の不動産投資としても魅力的な選択肢となるでしょう。