会員数10万人突破のステップゴルフが新ロゴで街に愛される存在に

ステップゴルフが新ロゴを発表

ステップゴルフ株式会社は、2012年の創業から続くゴルフスクール事業の中で、2023年11月9日に13周年を迎えました。この節目に、ブランドロゴのリニューアルを実施し、さらなる地域密着型のゴルフスクールを志向しています。

新ロゴのデザイン

新しいロゴは、デザイナー柴田賢蔵氏によるもので、市民に愛される存在となることを目指しています。このロゴは、特に公共性を重視したデザインで、街の景観に溶け込むように設計されています。特長的なグリーンは、芝生や自然、公共性の象徴として、親しみやすさを表現しています。丸みを帯びた形状は、世代を問わずに人々が集まる「ひらかれたゴルフの庭」としてのイメージを強調しています。

この新しいロゴは、今後「ステップゴルフ」及び「ステップゴルフプラス」のブランド名称で導入され、多くの人々に利用されることを期待されています。

代表者のコメント

ステップゴルフ株式会社の代表取締役CEO、榎本考修氏は、次のように述べています。「創業13周年を迎え、新たなブランドロゴを発表できることを嬉しく思います。新しいロゴには英語バージョンと日本語（片仮名）バージョンがありますが、どちらも目にやさしい街の街路樹のようなグリーンが特徴です。特に、英語と日本語のデザインには、ゴルフのティの形を模した部分が含まれています。」

榎本氏はまた、日常的な暮らしの中にゴルフを取り入れることができる世界観を、このロゴを通じて表現したいと強調しました。「ぜひ、このロゴを目印に、お近くのステップゴルフの店舗にお越しください」とも呼びかけています。

ステップゴルフの展望

ステップゴルフは、開業以来、急速に成長を遂げました。現在では、東京都昭島市を起点として137店舗、713打席を展開しており、会員数は累計で10万人を超えています。この規模は、インドアゴルフスクール業界でも世界最大級です。

今後の展望として、ステップゴルフはさらに多くの店舗を全国に展開し、ゴルフをより身近に楽しめる場所を提供する方針です。また、単にゴルフを楽しむだけでなく、老若男女が集まり、健康的なライフスタイルを促進する場としてもその役割を果たしていくことを目指しています。特に健康やWell-beingの観点から、カラダを動かすことの楽しさや、共通の趣味を持った仲間との交流を大切にしています。