木工作家・嘉手納重広の個展がCIBONE CASEにて開催
2026年4月4日(土)から4月19日(日)まで、銀座のCIBONE CASEで木工作家の嘉手納重広(かでな しげひろ)の個展が開催されます。これで8回目となる彼の個展では、独特なデザインと素材使いの作品群が展示され、来場者を魅了すること間違いなしです。
嘉手納重広の作品の特徴
嘉手納氏の作品は、柔らかな曲線が特徴で、木材の特性をうまく活かしています。特に注目すべきは、釘や接着剤を一切使用せず、木材に埋め込まれた磁石の力を利用してパーツを組み合わせている点です。この独自な構造により、見た目にも不思議で、まるで浮遊しているような感覚を覚える作品が誕生します。作品は、木材の色合いや木目、質感を活かして手作業で丁寧に削り出されます。
展示作品と進化の過程
過去には「non structure」「Floating Arcs in the air」「mother」「eden」「RAW POWER」といったタイトルの作品が発表されてきました。構造に対する探求が続く中で、彼の作品は回数を重ねるごとに形を変え進化しています。最近の作品では、木工の魅力がより際立ち、以前よりも有機的なフォルムを持つようになりました。現在の作品には、木の手触りや磁力の目に見えない力が交差し、さらに魅力的な展示内容に仕上がっています。
作家の背景
嘉手納重広氏は1978年に沖縄県で生まれ、木彫教室のアシスタントを経て作家活動をスタートしました。青空市での出店を契機にして2012年に初の個展を開き、その後は東京を中心に多くの展示を行ってきました。磁石を利用した立体作品を数多く発表し、木工と自然現象を組み合わせた作品を生み出しています。彼のInstagramアカウント(@shigehiro_kadena)でも活動をチェックできます。
個展詳細
- - 会期: 2026年4月4日(土)~4月19日(日)
- - 時間: 10:30〜20:30
- - 場所: CIBONE CASE(銀座)
- 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4F
- 東京メトロ銀座線/丸の内線/日比谷線 銀座駅A3出口より徒歩2分
作家在廊日: 4月4日(土)
CIBONEについて
CIBONEは「New Antiques, New Classics」というコンセプトのもと、長い時間軸で「モノとつきあう」ことを大切にしています。東京とBrooklynを拠点に、人とモノのつながりを育みつつ、独自の魅力を放つ商品を提案しているライフエディトリアルストアです。自ら「つくりだす」意識を持ち続け、変容する世界に対して常に「新しさ」と「ユニークさ」を追求しています。
CIBONEやCIBONE CASEへぜひ訪れて、嘉手納重広の芸術を堪能してください。