日本一働きがいのある企業を表彰する『BMC2026』の開催
2026年2月26日、東京都中央区にて株式会社リンクアンドモチベーションが主催する『BMC(Best Motivation Company Award)2026』が開催されました。このイベントには約400名の経営者や人事責任者が集まり、エンゲージメントの高い企業を表彰する重要な機会となりました。
開催の背景
近年、企業における人的資本経営が国策として推進されており、企業の持続可能な成長にとって、従業員のエンゲージメントが極めて重要であると認識されています。従業員が企業の理念に共感し、自らの力を発揮できているかどうかは、企業の成長に大きく影響します。
リンクアンドモチベーションでは、依然として、社員のモチベーションを重視し、「モチベーションカンパニー」という概念を提唱しています。2011年から開催されているBMCは、企業と従業員の相互理解を促進する取り組みを目指し、エンゲージメントスコアを用いた評価を行っています。
表彰部門と受賞企業
今年のBMCでは、2025年にエンゲージメント調査を実施した企業を対象に、6つの部門で受賞企業が選出されました。具体的には以下のような部門があります。
- - 中小企業部門
- - 中堅企業部門(1,000名未満)
- - 中堅企業部門(1,000名以上)
- - 大手企業部門(5,000名未満)
- - 大手企業部門(5,000名以上)
- - グローバル部門(東南アジア)
各部門において、最も高いエンゲージメントを持つ企業、すなわち「Best Motivation Company」として以下の5社が表彰されました。
| 部門 | 企業名 |
|---|
| ----- | -------- |
| 中小企業部門 | 株式会社データX |
| 中堅企業部門(1,000名未満) | アイレット株式会社 |
| 中堅企業部門(1,000名以上) | 株式会社ノースサンド |
| 大手企業部門(5,000名未満) | 株式会社satakeグループホールディングス |
| 大手企業部門(5,000名以上) | 大東建託株式会社 |
特別な賞や表彰の他、各部門においては「Motivation Company」という称号が付与された企業もあります。詳細は公式サイトに掲載されています。
特別対談と交流の場
BMC2026では、ただ表彰を行うだけではなく、経営哲学や組織変革のテーマに関する特別対談も行われました。有識者や実践企業の経営者が登壇し、人的資本経営の重要性について深い議論が交わされました。また、参加者同士の交流を通じて、新たなビジネスのアイデアや連携の可能性が生まれる機会ともなりました。
従業員エンゲージメント調査
このような取り組みを支える背景には、リンクアンドモチベーションが提供する独自の従業員エンゲージメント調査があります。これは、従業員の期待度や満足度を数値化し、組織の状態を可視化する手法です。これにより、企業は自身のエンゲージメントを把握し、改善のための具体的なアクションを取ることが可能となります。
今後の展望
リンクアンドモチベーションは今後、既存サービスの拡大や新規サービスの展開を進め、人的資本経営の実践をより幅広い企業に促していく方針です。特に、2026年4月には新たな採用支援クラウドサービスがリリース予定であり、企業の採用成功をサポートする取り組みが期待されます。
また、海外展開も進められており、アジア地域での事業を拡大する努力も続けられています。これにより、リンクアンドモチベーションは人的資本経営の価値をより広く伝え、企業の成長を支援するという役割を果たしていくでしょう。
リンクアンドモチベーションの概要
リンクアンドモチベーションは、コンサルティングやクラウドサービスを通じて、人材や組織に関する支援を行っています。2000年に設立以来、たくさんの企業と関わり、成長の手助けをしてきました。今後ますます、多くの企業が人的資本経営に関心を持つことでしょう。