株式会社TSUIDEは、ジャパンラグビーリーグワンのDIVISION1に所属するプロラグビーチーム、東芝ブレイブルーパス東京と2024年12月1日からのパートナーシップ契約締結を発表しました。この提携は、スポーツによる地域社会の活性化を図り、ラグビーという魅力的なスポーツのさらなる発展をサポートすることを目的としています。
TSUIDEの代表取締役、松田輝正氏はこの契約について「東芝ブレイブルーパス東京様とのオフィシャルパートナーシップを結べたことを光栄に思います。スポーツとビジネスには戦略性やチームワーク、目標達成への挑戦といった多くの共通の要素があります」と述べ、企業の成長支援の経験を活かし、チームのさらなる飛躍を目指すことを強調しました。また、スポーツの力を通じて社会にポジティブな変革をもたらすことへの期待も語りました。この取り組みにより、ラグビーの魅力や価値が広まることが期待されています。
東芝ブレイブルーパス東京は、東京都府中市を本拠地とし、1948年に創設された歴史あるチームです。日本のラグビリーグ最高峰であるNTTジャパンラグビーリーグワンのDIVISION1に参戦しており、数々の国内タイトルを獲得してきました。彼らのプレースタイルは力強さと緻密な連携が特徴で、多くのファンを魅了しています。
提携によって、両社は新たな価値を創造し、地域に貢献する施策を打ち出す予定です。TSUIDEは、「こんなサービスを提供したい」「こんな人を増やしたい」「こんな場所を作りたい」といった企業の多様な想いに寄り添い、シンプルかつ効果的な方法で企業の成長を支援しています。これは、数百社を見てきた結果として、生じたシンプルな理念であり、良い商品が売れ、良い企業が成長することを目指しているのです。
この新たなパートナーシップは、ラグビーのプロモーションだけでなく、地域社会への貢献活動を通じて、さまざまなポジティブな影響をもたらすことを期待されています。スポーツの力で新たな風を吹き込み、地域のラグビー文化の普及を図る機会となるでしょう。
この契約の締結を契機に、TSUIDEと東芝ブレイブルーパス東京は互いに支えあいながら様々なプロジェクトを企画し、地域社会とのつながりを深め、新しい試みを次々と展開していく予定です。今後の展望に、ファンや地域住民も大いに期待していることでしょう。