Questyle Japanが冬のヘッドフォン祭mini 2025に出展
高品質オーディオ技術を提供しているQuestyle Japanが、2025年2月8日(土)に開催される「冬のヘッドフォン祭mini 2025」に出展し、Bluetoothトランスミッターの新製品「QCC Dongle」および「QCC Dongle PRO」を世界に先駆けて日本で発表します。さらに、フラグシップ・ヘッドホンアンプ「M18i」も初めて日本で紹介される予定です。
Questyleについて
Questyleは2012年に設立された中国・深センのブランドで、ロスレスオーディオ製品の開発に特化しています。自社のミッションとして、技術的な課題を解決し、ユーザーにシンプルで没入感のある音響体験を提供することを掲げています。これまでの製品は、アメリカ、日本、ドイツ、イギリスなどで高い評価を受けており、様々な国際的なアワードも受賞しています。
出展情報
- - イベント名: 冬のヘッドフォン祭mini 2025
- - 開催日時: 2025年2月8日(土)11:00~18:30
- - 開催場所: ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー)6F
- - ブース番号: 605A-605C
新製品情報
QCC Dongle / QCC Dongle PRO
このDongleシリーズはUSB Type-C接続に対応したBluetoothトランスミッターで、Qualcommの最新Snapdragon Sound™技術を搭載しています。多くの高音質Bluetoothコーデックに対応しており、iPhoneやPC、ゲーム機と多様な接続が可能です。特にQCC Dongle PROは、AppleとQualcommのエコシステムを繋ぐ特別な製品で、iOS環境でも高音質再生を実現します。ゲーム機とのBluetooth接続も可能にし、高音質のBluetoothオーディオ機器と容易に接続できる革新をもたらします。
M18i
M18iはQuestyleのフラグシップ・ヘッドホンアンプで、「電流伝導アンプテクノロジー」という独自技術を搭載しています。このアンプはデュアル構成のESS社のDAC「ES9219Q」を搭載し、USB DACやロスレスBluetoothデュアルモードをサポート。多様なデバイスとの互換性に加えて、MFi認証を取得しているため、外部デバイスの消費電力管理も可能です。
その他の出展アイテム
- - CMA 18 Master: 最新のESS DAC「ES9039PRO」を採用し、高性能かつ効率的な熱放散を実現。
- - M15i: Questyleの電流伝導モデルアンプ特許技術を利用し、豊かな音色を提供。
- - M15C: Cirrus Logic製DACチップを使用し、Apple製品との互換性を強化。
これらの新製品は、音楽愛好家やオーディオファンにとって非常に魅力的な選択肢となることでしょう。Questyle Japanの出展に、ぜひ足を運んでみてください。