文豪の魅力が詰まった朗読劇『幻想怪奇譚』の特典情報
株式会社クリーク・アンド・リバー社が展開する人気文豪転生シミュレーションゲーム『文豪とアルケミスト』。このゲームの朗読劇『幻想怪奇譚 ~帝國図書館文士劇~』が、2025年に東京で開催されることが決定しました。この朗読劇は、近代日本の文豪たちをキャラクター化した作品で、昼夜2回公演予定です。
特典情報
朗読劇の特典付きチケットを購入すると、「仮面カード付き招待状」という限定特典が手に入ります。この招待状には、出演文豪(谷崎 潤一郎、川端 康成、江戸川 乱歩、エドガー・アラン・ポー)からの特別なメッセージが記載されています。メッセージは全4種、仮面カードは1枚のみの特典です。このため、特典付き通しチケットを購入した方も全員に1セットが配布されます。
チケット販売について
特典つきのチケットは、5月16日から販売開始されます。プレイガイド先行(抽選)の販売期間は5月16日12:00から5月25日23:59までで、結果発表は5月29日、一般発売は6月6日から始まります。チケットの価格は税込で表記され、昼夜の公演で同一の座席番号が保証されます。特典の招待状は、チケット購入者に限られる貴重なアイテムですので、早めの購入が推奨されます。
朗読劇の開催概要
朗読劇『幻想怪奇譚 ~帝國図書館文士劇~』は、日本教育会館 一ツ橋ホールで行われ、昼の部は開場13:00/開演13:30、夜の部は開場17:30/開演18:00というスケジュールです。出演者は昼の部に岡本信彦さん(谷崎 潤一郎役)、伊藤健太郎さん(エドガー・アラン・ポー役)、関智一さん(川端 康成役)が、夜の部には岡本さん、伊藤さんに加え、斉藤壮馬さん(江戸川 乱歩役)が登場します。
この朗読劇は、ただの講演ではなく、文豪たちの作品や人物像を深く感じられる貴重な機会です。読者やファンにとって、彼らの言葉を通じて文豪の世界に再び触れることができるのは魅力的な体験であり、楽しみにしている方も多いことでしょう。
ゲームの魅力
“文豪とアルケミスト”は、DMM GAMESが配信している文豪をテーマにした転生シミュレーションゲームで、キャラクターそれぞれが持つ背景や関係性を重視した内容になっています。プレイヤーは特務司書となり、文豪たちと共に文学の世界を守るために戦います。2016年から始まり、登録者数は160万人を突破。さらには、2020年にはアニメ化もされるなど、文豪たちの魅力は多方面で広がっています。
今回の朗読劇は、そんな文豪たちの新たな一面を体感できる機会となるでしょう。近代日本文学に触れ、文豪たちの人生や思想に思いを馳せる絶好のコンテンツです。特典付きチケットの購入はお早めに、ぜひこの機会に参加してみてください。