ティンバーランドとジ・アパートメントの新作フィールドブーツが登場！

ティンバーランドとジ・アパートメントの新作ブーツ

アウトドアブランドとして名高いティンバーランドが、東京・吉祥寺にある人気セレクトショップ「ジ・アパートメント」とのコラボレーションで、新たなフットウェアを展開します。この新作は、1983年に誕生したティンバーランドのアイコンともいえる「フィールドブーツ」を基にした別注モデル、『マッシュフィールドブーツ』です。

新作の特徴

この「マッシュフィールドブーツ」は、スタイルだけでなく機能性にも重点を置いています。70年代のレトロなアウトドアムードを取り入れつつ、現代の技術を駆使しています。具体的には、VibramソールとGORE-TEX®︎を採用し、雨や雪にも対応できる耐久性を持たせているのです。これによって、タフな自然環境に適応しつつ、スタイリッシュな見た目を兼ね備えています。

さらに、素材には毛足の長いヘアリースウェードを使用し、靴ひもには登山靴を彷彿とさせる平紐が採用されています。内装にはレザーインソールが使われ、さらにはハングタグにもジ・アパートメントとのダブルネームロゴが型押しされているため、高級感も感じられます。

発売情報

この特別なフットウェアは、2024年2月8日（土）より吉祥寺の「ジ・アパートメント」で取り扱いが開始されます。そして、2024年2月21日（金）からは、代官山に位置する「Timberland Boutique Tokyo（ティンバーランドブティックトウキョウ）」においても販売が行われます。ただし、ティンバーランドブティックトウキョウでの販売は抽選方式となるため、購入を望む方は注意が必要です。

ティンバーランドとジ・アパートメントとは？

ティンバーランドは1973年に創業し、アメリカのニューハンプシャー州を本拠地とするアウトドアライフスタイルブランドです。特に、耐久性とスタイルを兼ね備えた製品から、多くの支持を受けています。一方、「ジ・アパートメント」は2009年に吉祥寺に誕生し、ニューヨークのストリートファッションと密接に関連したセレクトショップとして人気を博しています。ローカルな視点を大切にしながらも、創造的なコラボレーションで注目を集めています。

このコラボレーションは、ただの商品提供に留まらず、両者のクリエイティブなエッセンスが融合したシンボルとも言えます。ティンバーランドの歴史とジ・アパートメントの革新性が生み出す新作ブーツは、まさに一足のアートピースと言っても過言ではありません。