15周年を迎えるすみだストリートジャズフェスティバル2025が開催！

すみだストリートジャズフェスティバル 2025 開催のお知らせ

いよいよ今週末、10月18日(土)・19日(日)に『すみだストリートジャズフェスティバル 2025』が開催されます。今年は特別な15周年記念回として、6年ぶりに東京スカイツリーの近くに位置する「東京ソラマチ(R)ハナミ坂ひろば」でステージが設置され、多彩なアーティストが登場します。

今年のラインナップ

10月18日(土)の出演アーティスト

- TRI4TH (10:00～10:40)

日本を代表するライブジャズバンドで、“踊れるジャズ”をテーマにした演奏が特徴。ロックバンドのようなパフォーマンスで観客を魅了します。

- Natalia D (11:00～11:40)

メキシコ出身のシンガーで、力強くも繊細な歌声を持つ彼女は、邦楽と洋楽を融合させたパフォーマンスを展開。

- 里紗 -risa- (12:00～12:40)

インストゥルメンタルの新たなスタイルを提案するピアノアーティストで、感動的な楽曲制作が光ります。

- たをやめオルケスタ (13:00～13:40)

16人の女性ミュージシャンから成るビッグバンドで、さまざまな音楽ジャンルを取り入れたユニークな演奏をお届けします。

- Cozue (14:00～14:40)

長崎出身のシンガーソングライターで、幅広いジャンルを巧みに歌いこなす実力派です。

- URUHAMO (15:00～15:40)

「音楽で心に栄養を」をテーマに活動するゴスペルグループで、近年SNSでも大きな話題を呼んでいます。

- BLUE ROSE (16:00～16:40)

様々な音楽シーンで活動するプロたちが集まったグループで、その柔軟な音楽展開が魅力です。

10月19日(日)の出演アーティスト

- DANCE SCRAMBLES & BLUE ROSE (10:00～10:40)

現代舞踊と音楽の融合を図る独自のスタイルで、多彩な表現をお楽しみいただけます。

- マイスターズグリット (11:00～11:40)

塗装技術を用いて音とデザインの進化を追求するアーティストたちが、音楽とアートの新しい可能性を示します。

- 新日本フィルハーモニー交響楽団メンバーによるピアノ四重奏 (12:00～12:40)

自主運営オーケストラとして多様な活動を続ける楽団が、四重奏による繊細な演奏を披露します。

- URUHAMO (13:00～13:40)

同日のゴスペルグループによる魅力的なスタイルも見逃せません。

- 村長Quartet(仮) (14:00～14:40)

新たに結成されたカルテットが、多彩な音楽ジャンルに挑戦します。

- オノマトペル (15:00～15:40)

妖怪や寓話をテーマにした独特の音楽スタイルを展開します。

- 浅草ジンタ (16:00～16:40)

地元・浅草で活動を続けるロックバンドが登場し、そのユニークな音楽をお楽しみいただけます。

特別企画

今年の15周年を祝う特別な企画として、各会場の演奏に併せてお楽しみ抽選会も実施。やおきんの「うまい棒」や松山油脂の「マザーソープラベンダー」など豪華景品が当たります。

また、今年から新たに『すみだワンコインオクトーバーフェスト』や『すみだジビエフェスティバル』も併せて開催し、地域の魅力をさらに広める取り組みが行われます。これにより、来場者は美味しい飲食を楽しみながら、音楽を満喫することができます。

イベント詳細

開催日時は、10月18日(土)と19日(日)の10:00から20:00まで、場所は錦糸公園を中心に墨田区内の約30会場で行います。全ステージ観覧は無料です。

このイベントは、ボランティアの支えによって成り立っており、幅広い年代の方々が参加しています。観覧は無料ですが、運営に興味ある方はボランティアの申し込みも受付中です。

私たちと一緒にこの音楽イベントを盛り上げていきませんか？詳細な情報は公式サイトをご覧ください：すみだストリートジャズフェスティバル公式サイト