丸山珈琲とカリタがコラボ！波佐見焼ドリッパーで至福のコーヒータイムを

スペシャルティコーヒー専門店「丸山珈琲」が、コーヒー器具ブランド「カリタ」と、伝統的な陶磁器で知られる波佐見焼とのコラボレーションを実現しました。2024年7月1日より、丸山珈琲直営店およびオンラインストアにて販売を開始した「丸山珈琲ロゴ入りドリッパーカリタ波佐見焼HA102」は、コーヒー愛好家必見のアイテムです。

このドリッパーは、カリタ式三つ穴ドリッパーをベースに、波佐見焼の伝統的な技術と美しさを融合させた逸品です。シャープなリブが特徴で、ドリッパーとフィルターの間に空気を取り込み、密着を防ぐ設計になっています。また、底部のリングは水平精度が高いため、サーバーやマグの上でも安定して置くことができます。均質に配置された三つ穴の抽出口により、理想的な濾過速度を実現し、コーヒー本来の風味を引き出すことを可能にします。

# 波佐見焼の伝統と美しさを体感

波佐見焼は、安土桃山時代から続く、長崎県波佐見町で焼かれる陶磁器です。長い歴史と伝統を受け継ぐ波佐見焼は、その美しさだけでなく、使い心地の良さも魅力です。丸山珈琲のロゴが刻まれたこのドリッパーは、コーヒーを淹れる時間そのものを特別な時間に演出してくれるでしょう。

# 丸山珈琲のこだわりが詰まった一杯

丸山珈琲は、1991年に軽井沢で創業したスペシャルティコーヒー専門店です。創業以来、世界各地から厳選されたコーヒー豆を、独自の焙煎技術によって最高の状態に仕上げています。丸山珈琲のこだわりが詰まったコーヒーを、この波佐見焼ドリッパーで淹れることで、さらに深い味わいを堪能できます。

# コーヒー愛好家への贈り物にも最適

「丸山珈琲ロゴ入りドリッパーカリタ波佐見焼HA102」は、コーヒー愛好家への贈り物にも最適です。こだわりのコーヒーを贈るだけでなく、伝統的な波佐見焼の美しさも同時にプレゼントできます。

商品概要

商品名：丸山珈琲ロゴ入りドリッパーカリタ波佐見焼HA102
本体サイズ：130×110×90mm
本体重量：390g
販売価格：2,900円（税抜）/ 3,190.00円（税込）
販売開始：2024年7月1日（月）
販売場所：丸山珈琲直営店およびオンラインストア

丸山珈琲について

丸山珈琲は、スペシャルティコーヒーのパイオニアとして、コーヒー豆の産地からお客様のカップ一杯に至るまで、すべてのプロセスにこだわり、高品質なコーヒーを提供しています。軽井沢本店をはじめ、長野県内に3店舗、東京都内に5店舗、山梨県に1店舗を展開しています。

公式サイト：https://www.maruyamacoffee.com
オンラインストア：https://www.maruyamacoffee.com/ec
公式twitter：https://twitter.com/MARUYAMA_COFFEE
公式Instagram：https://www.instagram.com/maruyama_coffee/

丸山珈琲とカリタのコラボドリッパー、その魅力とは？

スペシャルティコーヒー専門店「丸山珈琲」とコーヒー器具ブランド「カリタ」がタッグを組み、伝統的な波佐見焼を素材にしたドリッパーを発売しました。このコラボレーションには、コーヒーの美味しさを追求する丸山珈琲のこだわりと、カリタの確かな技術、そして波佐見焼の伝統が融合しています。

実際にこのドリッパーを使ってコーヒーを淹れてみると、その機能性の高さに驚かされます。シャープなリブが特徴のドリッパーは、フィルターとの間に適切な空気層を作り出し、コーヒーの抽出をスムーズに行うことができます。また、底部のリングの水平精度も高く、サーバーやマグの上でも安定して置けるので、安心してコーヒーを淹れられます。

さらに、波佐見焼ならではの質感と美しさも魅力です。コーヒーを淹れる時間、そして味わう時間をより豊かなものにしてくれます。

このドリッパーは、コーヒー愛好家だけでなく、日々の生活にちょっと贅沢さを求める人にもおすすめです。丸山珈琲のこだわりのコーヒーを、この特別なドリッパーで淹れて、至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

波佐見焼とのコラボレーションが実現した背景

今回のコラボレーションは、丸山珈琲が「コーヒーをより美味しく淹れられる道具」を探していたことから始まりました。そこで目を付けたのが、伝統的な技術と美しさを兼ね備えた波佐見焼でした。丸山珈琲のコーヒー豆の品質と、波佐見焼の品質が融合することで、最高のコーヒー体験を提供できるのではないかと考え、今回のコラボレーションが実現しました。

コーヒー文化をさらに発展させる可能性

丸山珈琲とカリタ、そして波佐見焼という、それぞれの分野で高い技術と伝統を持つ企業がコラボレーションすることで、コーヒー文化をさらに発展させる可能性を感じます。今後もこのようなコラボレーションによって、より多くの人がコーヒーの魅力に触れる機会が増え、日本のコーヒー文化がさらに盛り上がっていくことを期待しています。