ミニストップとクライドがタッグ！新たなデジタル広告戦略の始まり

クライドとミニストップが組む新たなデジタル広告戦略

株式会社クライドは、デジタルサイネージ広告事業「VIFT」を通じて、人気コンビニエンスストア「ミニストップ」との連携を発表しました。この新たな取り組みでは、ミニストップの店舗内で独自の広告メニューを展開し、消費者への認知を高めることを目指しています。

VIFTが選ばれる理由

「VIFT」は、東京都を中心とした主要都市のオフィスビルに設置されたデジタルサイネージメディアです。このプラットフォームは、企業の経営層から一般社員まで多様な層にリーチできる特性を持っています。特に、購買力のある20～50代のビジネスパーソンを主なターゲットとしており、これにより商品の高い親和性を確保しています。

新たに、ミニストップが運営する約300店舗と連携することにより、オフィスビル内と店舗内の広告を統合した戦略が可能となりました。これにより、就業中の「オンタイム」から通勤・休憩・帰宅時の「プライベートタイム」にかけて、利用者の行動に寄り添った広告接触が実現します。

新サービス「BtoCサービスプラン」

今回の提案には「BtoCサービスプラン」が含まれています。このプランでは、企業のオフィスに設置されたデジタルサイネージと、ミニストップのデジタルサイネージに一括で広告を配信可能です。消費行動が活発になる場所を選定することで、広告効果を最大化することが期待されており、特に一般消費者向けの商品の販売促進に貢献します。

また、東京、大阪、愛知などの主要都市に集中して広告配信エリアを定めることによってコストを抑えながら、継続的な4週間の配信期間が確保されます。これにより、同じ利用者へ繰り返しアプローチできるため、商品やサービスの理解が促進され、ブランドイメージの創出にも寄与します。

誰もが目にする「VIFT」

「VIFT」の特徴は、あらゆるロケーションでビジネスパーソンに的確にアプローチできることです。オフィスビル内だけでなく、コンビニなどの生活に密着した場所にも設置されているため、日常的な情報接触が可能です。特に、エレベーターや休憩室、トイレ、エントランスなど、多くの人が通る場所での効果的な情報提供が実現します。

企業情報

株式会社クライドは2017年に設立され、アドテクノロジーやデジタルサイネージ、メディア開発等に携わっている企業です。ミニストップ株式会社は1980年からコンビニエンスストアを展開し、経営ノウハウをフランチャイズ契約により提供しています。

この新たなコラボレーションによって、広告領域における新しい価値が創出されることが期待されています。クライドの公式サイトで詳細な情報をチェックしてみてください。 VIFT公式サイト